2015/05/31

Sunday afternoon.

猪名川からぐるっと三田までドライブ。
外が気持ちいい季節。

家のすぐ前に畑があって、
天気のいい日にはご飯を食べる場所があって、
雨の日には雨を眺めるベンチがあって、
こんな場所に住みたいなぁと思いながら
アイスコーヒーを飲み干した。
道の駅で買った150円の花束が
部屋を明るくしてくれた。

翌朝のおたのしみ

菓子屋ワタリドリさんのレモンピールのクッキー。

家にあったラッピングペーパーの上に乗せたら、
とてもぴったりでうれしくなった朝。

2015/05/30

松本散策

松本駅から徒歩で周れる範囲に
素敵なお店がいくつもある。
何より魅力的だったのはその古い建物。
こちらもちょうど69 craft streetというイベント中で大賑わい。
一番好きだった場所を挙げるとしたら、こちらの階段。
きゅんとしたのはminä perhonenの紙のライト。

小休憩

竹風堂の栗のカキ氷で一息。

暑さのせいか氷のピントもあまいです。

松本クラフトフェア

アルプス山脈に残った雪を超満員のバスから眺めながら
あがたの森公園まで。
目的は松本クラフトフェア

初めて訪れる土地というのは
どうしてこんなにワクワクするのだろう。
最後の最後に出逢ったのは
人生の教祖さまのお店で詩の教祖さまの本

2015/05/28

すっぽん料理

人生初めてのすっぽん料理。
ドキドキした。

ツバクロ すっぽん食堂
なんと大阪にもオープン

建築的京都

ガラスの茶室への道のりは
暑さのせいか、体力のせいか
想像以上に長い道のりに感じ
引き返すに引き返せない所まで来てしまい、
辿り着いて飲んだペットボトルのお茶のどんなに美味しかったことか。

京都が一望できるこの場所で
瞑想でもしてみたい。
通りすがりのAesop Kyotoは行ってみたいと思っていた場所。

こちらの店舗は谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」、
14世紀の俳優であり劇作家の世阿弥元清の美学や京都の町家、
そして日本語の縦書の配置からインスピレーションを受けて創り出されたもの。
一見古いものに見える照明も店舗に合うように
つくられたもの。

洗練されたスペースの中に並ぶ
Aesop Productの整列具合の気持ちよさといったら。

2015/05/27

マッターホーンな午後

2人で会うのは約1年ぶりのこと。

憧れのマッターホーンのクッキーをつまみながら、
陽が暮れるまで。

2015/05/26

小さな森から

"小さな森"は予定していたより早く
渡すことになったけれど、
出掛ける先々で
思い出す欠片が多いから
贈り物には困らないんだ。

2015/05/24

村から丘へ

ONIJUS COFFEE VILLAGEでお昼を済ませ、
星ヶ丘へ。
時間も他のいろいろも忘れられる場所で乾杯をした。

2015/05/23

the Farm

ドライブがてら、茨木にできたthe Farmへ。

カラフルな紫陽花、
ずっと気になっているスモークツリー、
悪戦苦闘のエアープランツ。

「好きなの買っていいよ」の甘い言葉が
逆に私を冷静にした。

2015/05/21

MANGEONS LESSON

楽しみにしていたパン教室へ。
誰の生地かわかるようにとラップに書いてあった名前。
一から作るパン。
その工程の大変さを知ることができて、これから私はパンを噛み締めて食べるだろうと思う。
焼き立てパンの幸せ。畑のお野菜に幻のジャムまで。

2015/05/20

個展の意味

1つの決意が、行動が、人生を大きく変えてしまう。

彼女があの日、私の前でDMを手に取らなかったら、
私たちの今という時間はない。

2015/05/19

5月→7月

不意打ちのお便りがうれしくて。

紙のかわいさがうれしくて。

届いたよのメールはしないでおこうと決めて
気づけば一ヶ月以上経過...
(このblogを書いてるのは7/1)

台湾行きの言いわけとともに、7月最初のお手紙を。

和歌山ラーメン

和歌山へ!!

同じ関西でも南のほうへ行くのは
テンションが上がります。
たとえ、お仕事でも。

丸田屋の中華そば、美味しかった。

2015/05/17

堀江で感じるシチリアの風

大阪・堀江にあるシチリア料理が食べれるお店、
la cucina italiana UEKI さんで試食会を兼ねたランチ会。
写真はピスタチオが散りばめられたリゾット。

パスタ・ディ・マンドルラというお菓子のリーフレットの
スタイリング・写真を担当させて頂きました。

美味しくて、
最近の私の手土産はもっぱらこれなのです。

2015/05/16

merci

ポストにはみかちゃんからのフランス土産。

包みまで可愛くて
翌日まで開けれなかったのは本当の話。

中身はどこかでお目見えするかも?

merci merci merci!!!

明石焼きと最近のおつまみ事情

明石焼きを食べに、明石へ。
いつも決まっていくお店

手前の三つ葉入りの出汁かソースで頂きます。
暑くなるにつれて日本酒や焼酎だった晩酌は
ビールへとシフト。

おつまみは乾きものよりヘルシーな気がして
お漬物。

ついついたくさん食べてしまって逆効果かもしれません。

2015/05/14

やってきたチョウチョ

「DMをあげたいと思って」

そう言って

大好きなあのお店で思い出してくれて

ありがとう。

2015/05/12

3度目のParisより

彼女にとって3度目のParisから届いたエアメール。

旅先からの手紙にずっと憧れているけれど、
実際、行く側はそんな時間があまり取れないことを知っている。

フランス出国の朝に彼女が書いてくれたお手紙には
40歳までに叶えたいわたしたちの夢が書かれていた。

2015/05/11

多治見修道院


いつからか教会や修道院に興味を持つようになった。

ヨーロッパの古い紙の影響なのか、
地元に教会がたくさんあるからなのか、
理由は曖昧。

何が好きって、
そこに流れている神聖な空気感がとても好き。

多治見へ

初めての多治見へはお仕事で。
打合せが終わったのはランチタイムが終わっている時間で、
喫茶店でたまごサンドを。

あの席はこの季節の特等席に違いない。
「美濃のラーメンどんぶり展」
欲しいなーと思ったのは、服部一成さんデザインのこちら。

blogの更新が滞っていたお陰で、
検索したら購入できるようになっていました
休館日の美術館のデッキから多治見市一望。いい眺め。

2015/05/10

初夏の登山

ポケットにiphoneだけを入れて、手ぶらで登山。

初夏の山の気持ちよさといったら、
体力ないはずなのに
私、どこまででも歩けそうだった。

2015/05/08

5月のDonorum

母の日を目前に
ALNLMDonorumさんの展示販売会。
「5月のDonorum」展

彼女の踏み出した一歩に
関わることができてうれしい。

2015/05/07

お江戸のお土産

先日に引き続き、
次はお江戸のお土産を頂きました。

メールのやりとりの最初の一行に
毎回やられてしまう。

私の人生もたくさんのユーモアで満たしたい、
と思うのです。

2015/05/05

蔦屋書店

待望の蔦屋書店、プレオープンへ。

午前7時から開いているところがいいなと思う。

朝活しようかな。

青い空とは裏腹に

大阪駅の人の多さにゴールデンウィークを感じながら、
父に会いに泉大津まで。

帰りに立ち寄った、
Phillipe WEISBECKER 展。

気分はそれどころではなくて。

どうしようもできないもどかしさが
しばらく続いた。

2015/05/04

喧嘩の定義

第三者が入ると喧嘩になる。
それぞれが大切に思う優先順位が変わってしまうからのように思う。
東京から帰省中のと一緒に
4人で餃子をつついたのは日付が変わる頃。

決まり文句になりつつある最後の言葉は
「また東京で!」

2015/05/03

ノックアウト!!

何が包まれているかはお手紙に書いてあった。
だからすぐにでも開けたい気持ちが押し寄せてきたけれど、
一晩眺めていた。ずっと眺めていられそうだった。

紙は大事にとってある。