Birthday Nail 2014

気分を上げるための儀式#01。

お任せにしたら
クラッカーが弾けたようなデザインに
パッチリお目め。

左手は友人でもあるネイリストさんの。

指先はすっかり春です。

向き合うということ。

半日かけて撮影終了。

イメージを形にするのはつくづく難しいことだと思う。

1つのことに向き合って
そればかり考えて
自信がないから まだ
シャッターを何度も何度も切ってしまうけれど
それが今私を取り巻くいろいろなものに
繋がっていることを感じられる。

一人美術館

前日から行こうと決めていた。
ストライプの靴下を履いて。

一人で美術館へ行くのはこれが初めて。

Fruits de la Passion
La Collection du Centre Pompidou

平日の朝。
お客さんが途切れて空間を一人占めできることが多々。

贅沢で刺激的な時間。

目の前の作品から伝わってくる
モノを作る壮大なエネルギー。

お腹が空いて元町まで。
anthemでの一人ランチも初めてだ、そういえば。

一人で自由気ままに過ごす休日。

昨日の日記の続きを書いて、
手紙を書いて、
1週間のTO DO LISTを整理して。

そして2月があと3日で終わることにハッとする。

抱きしめて眠りたい

ずっと欲しかった本。
スプーンばかり載っている本です。

ドイツ語でスプーンは " Löffel "

ある夜、
小たにさんの展示で見たこの本をふと思い出して、検索したら
すんなり日本のamazonで買えました。
調べれば調べるほどに入手困難なようで
タイミングがよかったとしか言いようがありません。

家にある本の中で
断トツで格好よくて、気分の上がる本です。

眺めているだけで
メキメキとヤル気が湧いてくる魔法の本。

FORGET ME NOT COFFEE

すっかり

勿忘草/FORGET ME NOT の虜です。

見つけたとき、
行くしかない！と思った。

ファストファッションに始まり、
中崎町の看板のない古着屋さんから、
デパートのハイファッションまで
今日はファッショナブルな一日。

福福

初めて頼んだ水餃子がとっても美味しかった。
写真はローメン。

好きなお店。

福福

明け方のブラック、早朝の白

前日の男子フィギュアスケートの羽生くんの演技に感動して
フリーは3時に起きて見ることに。

ハラハラしたけれど、金メダル☆

おめでとうございます。

スケートをするために生まれてきたかのような抜群のスタイルと
しなやかで上品な演技、
愛らしい笑顔。

本当に美しかった。


すっかり目が覚めて
濃いめの珈琲を静かに淹れた早朝4時。

朝の無音な静けさに
心がだんだんとクリアーになっていく。

そんな2月後半の始まりです。


▽月森文 更新しました。

その奥にある人生

一目惚れした小さなパレットはベルギーのもの。
どんな人生を歩んできたのだろう。

カードの裏には手書きの地図が。

いつからこういうものが好きになったのだろう。
とも思う。

気分を変えて

今日のカレー部はサトナカ。
スパイシーで美味しかった。


お茶する場所がだいたい同じなので
新規開拓しようということになり
オリエンタルホテルの17Fにある THE BAR. J.W.Hart へ。

海まで見える眺めに
注文した珈琲は絶妙の温度、サービスは最高で
優雅な時間が過ごせました。

白とライラック

今日はDMの撮影日。

彼女とスタイリングを考えながら、
仕上がっていく過程がたのしかった。

写真はDMのそれとは全く関係ないですが、
終わりに撮った記念写真。

今年は白い感じでいきたい、いろいろと。

FORGET ME NOT

また1つ増えた。
旦那さんがそうとは知らずに偶然選んだのだから、驚きである。

勿忘草。
可愛らしい花のイメージだったけれど、
こうして全体を見ると力強い、とても。

砂糖袋

好きなものを目が届くところにたくさん飾りたい。

岩盤浴と立ち呑みと

雨と寒さの中、急遽岩盤浴へ。

何年ぶりだろうというほどの久しぶりに加え、
汗をかくこともしばらくぶりだったので
出たあとは、心身共にスッキリ軽い。

夕方から裏なんばの立ち呑みへ。

安くて美味しい、
大満足でmaaちゃんのこの笑顔♡

2軒目も大賑わい。
活気があって、お魚も美味しかった。

裏なんば、まだまだいいお店がありそうな予感。

喫茶店

久々のモーニング。

三ノ宮界隈ではこの喫茶店が一番好き。
朝でも夜みたいな喫茶店。

モーニングのベーコントーストが美味しいです◎

手 紙

2枚並んだスキーヤーの切手。
「もうすぐオリンピックですね」
切手から届いてくるのはそんな彼女の声。

開けら 「わぁ...!!」 と
思わず声に出してしまった
小さなサプライズの数々。

少し懐かしささえ感じる文字をゆっくりなぞりながら、
いつかの春秋でのモーニングのことを思い出した。

手紙は色々な感情を運んでくれる。
その全てが愛おしい。

手紙がなければ
芽生えない感情があるんじゃないかと本気で思う。

手紙は書くときも、もらうときも
私を立ち止まらせてくれる大切なもの。

ありがとう。

星霜珈琲店

待合せの時間より30分早く着くように出て
あえてつくった待ち時間を満喫。

大阪駅から約30分の散歩道。
(寒い日は少々堪えます。)

いつのまにか"喫茶星霜"から"星霜珈琲店"に変わり、
珈琲も以前に増してこだわりをもたれたそうで
種類が増え、どれも本格的な深煎りばかり。


そぅそぅ、今日は新しいことの打ち合わせ。

時々、珈琲の話や先日の福岡話に脱線しながら
いつもエネルギーに溢れている彼女と話をするだけで
こちらまで元気になれたのでした。

ある雪の日

足取りは軽く北新地へ。

福多亭のシェフ入魂の“近江牛漆黒カレー”ランチは
限定10食の幻ランチ。

近江牛バラ肉を黒豆茶で炊いてるそうで
一口一口ちゃんと味わって食べたいカレーでした。

近況報告から彼女の10年前の話までしているうちに
自然と10年ほど先の目標ができて
セーヌ川...もとい土佐堀川をしばらく眺めてしまいました。

少しずつ成長が伺えるのも楽しみの一つ。

節 分

節分だってこと、
IGのタイムラインを見て気づく始末...。

仕事帰りに閉店間際の百貨店に寄り道して恵方巻きを購入。

東北東を向いてかぶりつくのも忘れ、
包丁を入れてしまった。

恵方巻。
「巻く」ということから「福を巻き込む」、
「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」という意味が込められているそうです。

Henning Schmiedt Japan Tour 2014

旧東ドイツ出身のピアニストHenning Schmiedt（ヘニング・シュミート）さんのコンサートを聴きに
旧グッケンハイム邸へ。

慌ただしかった日々の中、
彼の奏でるピアノの音に
静かな森の中へ連れていってもらえたような気がした。

想像の雪降る森の中で私は大きく深呼吸ができた。
窓から見えた鋭い三日月が
現実と想像の森の広い空を繋げてくれたと思った。

コチラで視聴できます。
こんな寒い日にぴったりです。

spring has come!!

2月。

最初に目にしたときの直感を
大事にしたいと思う。

何事にも真っ直ぐに
向き合っていきたい。