2015/03/31

咲き始めの

書くタイミングを逃していましたが、
2015年3月7日から新しい職場へ。

気持ちと体がなかなかついていかない3月を乗り越え、
咲き始めた桜を横目にカヌレの撮影。

その日その日を、目の前にあることを
100%で取り組もうと決めたのです。
そしたら、なんだか楽しくなってきました。

LUCUA 1100

内覧会へ。

楽しみにしていた蔦屋書店は5月オープンとのこと。

2015/03/30

青色の朝、青色の贈りもの

あの人からの贈りものは毎回ラッピングのまま飾っておきたいと思う。

開けるのがもったいなくて
しばらく眺めていた。

勿忘草の押花、蠟引きの紙、その上のメッセージ、
散りばめられたセンスが美しい。

2015/03/25

サヨコ会

やっとやっと合わせた予定を楽しみにしていました。

ぐるっと繋がったサヨコ会。
絶対美味しいものを、と予約したランチ。

LE MARRON

ガレットで始まる朝、止まらないおしゃべり。

2015/03/23

月曜日のいろいろ

月曜日の朝、意を決して向かった病院はまさかの休診で
駅近で彼女とモーニング。

閉ざしていてはますます苦しくなるばかりだと思った。

鹿児島に住んでいる友人が遊びに来たので、
元町で束の間のランチ。

写真を撮らなかったことを後悔している。


夕方、帰ってアンティークのボタンでイヤリングを。
気晴らしの作業。

こうして振り返ると
アクティブに過ごせているじゃないか。

2015/03/21

利休にたずねよ

私のやる気は一体どこへいってしまったのだろう。

なにも、手につかない。


止まっている2月後半からの大切な出来事の更新は
また追ってアップしていきたいと思っています。


薄暗い部屋でひとり、
「利休にたずねよ」を観ました。

先日東京で訪れたお茶やさんでもそうでしたが、
美しい所作に見惚れ、
途中で丁寧にお茶を煎れたくなりました。
(普通のお茶ですが。)

京都で一番好きなお寺は偶然にも大徳寺、
利休の生涯を知ることで
心持ちが豊かになれるような気がしました。

今日、観れてよかった。



2015/03/20

催花雨とアジサイ

絢ちゃんの封筒受注会、"催花雨とアジサイ"へ。
彼女が会期中毎日綴る雨にまつわることわざが、
私の日々と連動しているかのようで可笑しかった。

封筒はというと、
10種類オーダー。

その日の気分などによって選ぶ色も違うのだろうと思う。

こんなふうにして素敵なことが
連鎖していくのっていいなぁと思う。


ここroom ALNLM(アルニラム)の写真を撮っています。

ここからいろんな素敵が広がっていくといいなぁ。

365日

月森文として続けている一日一詩を始めて、
一年が経ちました。

3月20日は誕生日よりめでたいことかもね、と
少し前から主人に言われていたのに
日曜日から体調を崩し、心身ともに最悪な状態で迎えてしまった。

不幸なほうが詩が書けるとか言うけれど、
底のほうまで沈んでいるともう無気力に近く、
心が何にも反応しなくて
この数日間はとても苦しかった。

200日過ぎたあたりから、
イメージ(写真)さえあれば、すらすらと出てくるようになっていたし、
信頼しているあの方からは「もう作家として生きられているよ」と言われていたし、
続けていくことに一切の迷いも躊躇いもなかったのに
心が止まってしまったというか、自分を見失ってしまったときは
本当にどうしたらいいのかわからなかった。

そんなこんなで突入した2年目、
気づけばフォロワ―が600人を超え、
メッセージを頂く機会も増えました。

13歳で書きはじめた詩を13歳の少女が読んでくれていることを知り、
それはもう泣きそうになりました。

第一の目的は続けることですが、
これを見て何かを始めたり続ける人が増えたらうれしいし、
ご飯を食べるのと同じくらい詩が誰かの日常に寄り添うものになったらいいなと思う。

いつもありがとうございます。

2015/03/18

3月と4月のおたのしみ

3月は誕生月ということもあって、毎日のようにお手紙が届いた。
うれしいことに去年届いた1年分をもう超えているように思う。
たのしみなお知らせが2つ。

手帳に記して、予定を立てなくちゃ。

2015/03/14

WHITE DAY

adidas superstar ハラコ
白いスニーカーを探していたのです。

2015/03/13

chef-d'œuvre

オーナーのこたにさんとは以前、
みかちゃんのお家で夕食をご一緒させて以来。

写真にあるお皿の文字や彼女の料理教室の屋号の文字を書いた方。

キッチンの壁のタイルが素敵でした。

春のお出掛け

誕生日の一ヶ月ほど前に届いたお手紙を握りしめて
みかちゃんと久しぶりの遠出のお出掛け、秋篠の森へ。
お皿の上に訪れた春。
何年ぶりだろう、
以前訪れたときと変わらない賑わいぶり。
ここにある木をどれか1つ持ち帰れるとしたら、レモンの木がいいなと彼女は言った。

手入れされたお庭のあちこちに
小さなお花が咲いていて
名前が書かれている。
満たされた時間、
決意新たに。

2015/03/11

朝のおたのしみ

森乃お菓子の新地わらび

2015/03/09

プレゼントの数々

初めて会う人に花束をもらったのは初めて。
お花やさんに私のイメージを伝えて、つくってもらったという。

"うれしい"の一言では言い表せないような気持ちになった。

帰省する度に訪れている福岡のabekiのクッキーや
SHOZO COFFEEの焼きチョコレート。

このわざわざ感がうれしくてたまらない。

2015/03/08

ココロノツキ

彼女も私の好みをよく知っている友人の一人。

思いがけず届いた贈り物と、
珈琲やさんの名前にハッとした。

この春の出逢い

ずっと会いたかった方に会う会。

アンセムでランチをした後、
栄町にあるMARNIで開催中の
鹿児島にあるINDUBITABLYさんの展示へ。

フランスを縫う
INDUBITABLY

MARNIさんのblogに載せて頂いていました。
(記念すべき4ショット)


販売されていたお洋服は4~6通りの着方があったりして、
旅先でいかに数を少なく持って行き、
かつバリエーション多く着られるか考えてつくっているとおっしゃっていて
hiromiさんのお住まい(以前掲載された私のページの前に載っているのです!)に憧れている私は
なるほど~と深く頷いてしまいました。

洗練された人の考え方が暮らしに繋がっていくのですね。

2015/03/06

淡い色の贈りもの

3.6は彼女と私の誕生日の真ん中の日。

ましかでカレーを食べ、
ミナミまで。

私は彼女に淡い色のネイルを、
彼女は私に淡い色のピアスを。
途中、ロンドン雑誌のストリートスナップに写真を撮られる。

カメラマンは日本人、
少しの疑問を抱きつつ、
もし載ったら真ん中のいい記念。

日本では発売されないので
探しようがないけれど。

最後の手段

会えるときに会う、
そんな最後の手段がモーニングだったりする。

パイソン柄の夏にまた。

2015/03/04

春の過ち

砂糖と塩を間違えた翌日、
美術館を間違う。

同じ道を引き返すのがなんだかくやしくて
歩いて向かった。
Masterpieces from the Kunsthaus Zürich

Claude Monetの色彩に吸い込まれそうになる。

Augusto Giacomettiの「色彩のファンタジー」から情熱を受け取った後、
最後のほうにあった
René Magritteの「9月16日」をしばらく眺めていた、
そんな春の一日。

211

神戸・北野にあるHAIR SALON211さんのDMを作りました。
裏面には特典が付いてます★

曖昧な こんな写真を撮るのが好きだなぁと再確認した一日。

2015/03/02

blogづくり

彼女のblogをつくりました。
最終仕上げの日は誕生日の翌日。

サプライズのケーキと
思いがけない贈り物まで。

遠くて近い人

包みを開けたとき、思った。

離れているのに、繋がっている感覚。

BELLOCQと

家に帰ると宅配BOXに入っていた
彼女からの贈り物。

手作りの苺のチーズケーキ、
その箱の淡い模様まで彼女が色をつけてくれていた。

眩しい朝

起きたら空の上にいるみたいだった。

2015/03/01

BIRTHDAY NIGHT

大阪の眩しい夜景を目の前に、寝るのがもったいない。

プレゼントに色を

誕生日に主人が色をプレゼントしてくれました。
何年ぶりのカラーでしょうか。
気持ちまで軽やかに♩

深夜0時の贈り物

いつものように誕生日を超えるタイミングでジャンプをした後、
主人がゴソゴソと持ってきた紙袋。

「みかちゃんから」
その思いがけないタイミングでの贈り物に
包み紙を開ける前から涙し、
包みを開けてまた涙。
中にはみかちゃん手作りのチョコグラノーラが2袋入っていました。

3月の中旬に2人でお出掛けする予定があり、
まさか誕生日の当日に、しかも0時のタイミングで、
プレゼントを頂くなんて思ってもいない出来事。

彼女は私のずっと先をゆく尊敬すべき大切な人。
後からSTAUBにまつわる彼女の物語を聞いて、
一生大事に使っていこうと心に決めました。

ありがとう。