2015/06/29

台北101

旅の〆は台北101からの眺め。
都会です、台湾。
私たちのつたない英語。もっと話がしたいと強く思った。
ありがとう、の一言ではとても足りないけれど、
また日本で台湾で会えたらいいなと思う。

鼎泰豐

小籠包の聖地へ。
何から何まで彼らにお世話になった。
念願の小籠包はこの旅で一番食べたかったもの。
出てくる料理のどれもが美味しかった。
書いている傍からまた食べたい。

問屋街

最終日の朝。
台湾の問屋街、迪化街へ。
お茶、漢方、ドライフルーツ...
この旅で一番テンションが上がった場所かもしれない。
カゴ天国!

2015/06/28

士林市場

夜市へ。
お祭りみたいに賑わっていた。
この夜が毎日続いている。

台湾は夜の街なのだと思った。
顔の大きさと同じくらいの鶏肉。
どのお店でも1品ずつ頼んで4人でシェア、シェア、シェア。
一人迷い込んだ場所は喧騒を忘れるくらいの静けさで、
別の時間が流れていた。
締めはやっぱりマンゴーかき氷。

屋台で食べたもの。
豪大大雞排、古早味剉冰、麵線、蚵仔煎、滷肉飯、炒麵、胡椒餅、芒果雪花冰。

台湾事情

路地にも
道にもバイクだらけ。
新しいものと古いものが混在していて
とても魅力的な街だった。
賑わっていたパンやさん。

台湾で珈琲を

通りすがり、奥の薄暗い部屋の灯りに足が止まる。
漢字で書かれた豆の種類に圧倒される。
笑顔が素敵なおにぃさん。
豆を選んで、丁寧に淹れてくれました。
また此処へ辿り着きたいと思う。

小慢

さて、お茶の時間です。
一番行きたかった場所は想像以上に心地のいい場所でした。
2種類のお茶とお茶菓子を。
器が小さいものだから、思いのほか忙しくて、
おしゃべりしていたらお湯を足していたことを忘れたりもして、
気づけば2時間経過。

伝統的台湾料理

2日目のお昼は
かよちゃんファミリーと円卓を囲んでのお食事会@青菜
とてもとても素敵な家族。
最後にみんなで記念写真を撮りました。

2日目の朝

台湾の朝は遅い。
行きたいリストにあるお店の開店時間は12時だったり、13時だったり。
コーヒーショップでさえも。
目的地を2つに絞り、散歩がてら目指す。
途中、素敵な教会も。
ここがどこだったか、すでに記憶にない場所も。
神農市場へ行くため、初めてのMRTヘ。
トークンというコイン型の切符を購入。

台湾は改札内は飲食禁止で、
罰金約なんと1500元(約5,100円)!!水もNG。
お土産のドライフルーツを
このお店の隣にあるMAJI FOOD & DELIで。

2015/06/27

ホテルで牛肉麺

初日の夕食。
ホテル内のAzie grand cafeの牛肉麺を頂く。

初日から美味しいものばかり。

立ち止まる理由

台湾にはこんな路地がいくつもあって、その度に足を止めたくなった。
日本人からすると「確かに!」と思う意味の漢字の羅列もあれば、
「ええっ!?」と思う漢字の羅列もあって
そういうのをいちいち発見するのが楽しかったりする。
このエリアは日本で例えるなら原宿みたいな街で、
若くておしゃれでかわいい人が多かった。
こんなに暑いのに色白な子が多いのが不思議だ。
韓国のファッションが流行っているそう。
VVG Something / 好樣本事はアメリカのあるサイトで、
「世界でもっとも美しい書店20」に選ばれている本屋さん。

本も器も文房具も日本の商品がほとんどで
日本人の私からするとそれが少し残念だったけれど、
こじんまりとしていてとてもいい雰囲気。

ICE MONSTER

まとわりつくような暑さに冷たいものが欠かせない感じ。
マンゴーのアイスを求めて、
世界のベストスイーツTOP10にも選ばれたこちらへ。
イートインは長蛇の列。
テイクアウトして台湾の路地裏にて。
お店の中で食べるより、思い出はより深く。

聖杯

途中、行天宮というところへ寄り道。
鏡には"問心"の文字。
台湾の方の信仰心の強さに圧倒される一方で、
淡々とした方も。
これを手のひらにのせて合掌し、
教えてほしいことを唱えながら投げ、
地面に落ちた三日月の表裏で結果を判断するというもの。

私のこたえは「聖杯」= YES
とても親切にして下さった方。
日本語も上手で。
"パンフレット"覚えてくれているだろうか。

後になって知ったのだけれど、
ここの地下道は「占い横丁」だったよう。
米粒占い、小鳥占いとか気になるなぁ。

タピオカミルクティー

お茶が美味しいから、たっぷりのミルクティーも
飲み干せてしまう。

店内は満席のうえ、長蛇の列で
テイクアウト。

春水館