2015/09/30

清々しい朝


9月の終わりのモーニング。

2015/09/27

ポタリング


久しぶりのポタリングは
片道約10kmの六珈さんまで。

手に取った雑誌の一言に大きく納得。



ここへの寄り道は欠かせない。

2015/09/26

Musée Marmottan Monet


上野まで歩き、
東京都美術館で開催中のモネ展へ。

チケットを買う長蛇の列に
一時諦めて
ポストカード選んだ。
そうしているあいだに
列はなくなり
せっかく来たしね、観ることに。

「印象、日の出」の前では
立ち止まって観るこをと許されず
関西ではいつも自分のペースで作品を観れていることに
感謝した。

それにしても
初めて訪れた上野は
とてもいい町だった。

日暮里で台湾の風


日暮里へ移動。
「愛玉子 オーギョーチィ」というお店へ。

足を踏み入れた途端、
そこは台湾の空気が流れていた。

6月が懐かしい。

もみじ市


東側の妹の家から
ずっと西への駅まで向かい、
もみじ市へ。

始まった途端、
みんなダッシュでどこへ向かうのだろう。

自分の好きが
変わってきていることを感じるいい機会だった。

2015/09/25

TOKYO NIGHT

下井草、沼袋、蔵前、原宿と回り、
止まない雨の中、ご褒美が待っていた。

大人のクレープ。
代々木へ戻り、念願のアヒルストア。

お客さんが帰ってはだんだん中へと移動し、3度も席を替わった。
その度に仕切り直しては、
よく話し、よく呑んだ。

窓際に並んだボトルの1つ1つに書かれていた言葉を
全部読みたかった。

TOM


雨の東京。
代々木にある喫茶店へ向かう。

足を踏み入れた瞬間、
私はこの店が好きだと思った。

2階の席は終始貸切状態で
サンドイッチとババロアを食べながら色々な話をした。

作詞ピカンダー、作曲J•Sバッハの歌詞の一節が書かれたレシートを
私は大切に持っている。

2015/09/24

GRAND TASSE

連れて行ってもらった喫茶店は
今度の土曜日で閉店するという。

理由はビルの立て替えだった。
喫茶店がこんなに好きになったのはいつからだろう。
いつからこの心地よさを知ったのだろう。

喫茶店という空気を
新しくつくることなどできないと思う。

40年も続いてきたお店が、
空気が、匂いが、
自分都合ではない理由でなくなってしまうなんて
かなしかった。

マスターは
また何処かでご縁があれば始めると思いますと
笑って言った。

2015/09/23

父と通天閣

ここまで来れば、
私もだんだん観光客のような気分になる。

記念写真を撮って、
だるまの行列に並び、串カツを食べた。

よき思い出とは
こういうことなのだろう。

父と大阪城

王道を行く。

大阪城の中は
豊臣秀吉のゆかりの品々などが展望台へと続く
各階に展示されていた。

興味などなかったのに、知ることは大事だと思う。
隣で父の解説も入り、
一度は歴史で習ったはずの事さえ
私にはもう新しい話のようだった。
こんな大きい石があちこちに。
これこそ最強のパワーストーンだ。

2015/09/21

Martino Gamper | 100 Chairs in 100 Days

使われなくなった椅子を集めて組み立て直し、
ランダムに並んだ1日1脚、100日で100脚の椅子。

月森文さんの一日一詩と通づるものがあるように思う。

ここでも表現として使われていたのは「詩的」という言葉だった。

全部届かなくてもいいのだと思えた。
全部響かなくて当たり前なのだと。

わたしには私の理由がある。

猪熊弦一郎展 | 猫達

原美術館を買っていた。

猫を好きになったのは完全に彼女の影響で
猫アレルギーの疑いはまだ拭えないけれど
絵の中の猫とならいくらだって戯れられる。

最初は"この猫が好きだな"と思ったりしていたのに
何周もしているうちに、
猪熊さんの猫に対する愛情に
どの猫も愛おしくなった。

父とうどん

よーにぃ(従兄弟)と父を迎えに香川まで。

うどんは欠かせない食べもの。
綿谷の肉うどんと1時間半並んだ竹清と。

大阪に戻ってからの食事を考慮し、
2軒に留めた。

2015/09/20

雑誌掲載のお知らせ

まさかの表紙!!
心地いい暮らしを作るインテリア
そして、初めて月森文さんの名前が載った本2冊。
小さいけれど、この喜びを忘れないように。

特にうれしかったのはもちろん後者!!

2015/09/19

月ヶ瀬へ

シルバーウィーク最初の日。
電車の終点から、単線へ乗り換え、月ヶ瀬まで。
どこまでも続くお茶畑。
帰りの電車から見えた夕暮れは
まるでご褒美みたいな色だった。

2015/09/18

バカンス食堂

サイミちゃんの送別会は
セルフ幹事で彼女の好きなお店で開催された。

11月からベルリンへ。
寂しいけど、楽しみのほうがずっと大きい。

2015/09/16

雨のスパイス

雨と山と玉子焼きとお蕎麦。
彼女の新しい髪の色と
HENRIK VIBSKOVとスタバのドーナツ。

大切なスパイス。

2015/09/15

femme robe

新しいスタイルを発見したり、
新しいスタイルにチャレンジしたくなるような場所だと思う。

誕生日プレゼントを探しにきたのに
古着のワンピース、FEILERのショルダーバッグに一目惚れしてしまった。

femme robe

2015/09/11

きくや

玉造の駅前に好みのお店発見。

関東風のおでんがメインですが、
肉吸が美味しすぎました。

こんなお店が自宅の最寄駅の近くにあったら、
おでんとビールで
毎晩済むのに。

2015/09/09

そして、またお月様

帰り際、そっと渡された。

今日のお礼が書かれてあった。

秋の誕生日会

6月生まれの彼女の誕生日会のお皿は
私たちに相応しく、
お月様のようなスープだった。
彼女の耳に、私の首元に
キラリと光るダイヤモンドみたいに
歳を重ねても未来までずっと輝き続けられるように。

2015/09/07

願いは叶う

いつか会いたいと思っていた人に、
8月、ayaちゃんの展示で遭遇。
一緒に作品撮りをすることに。
hair make / mirai matsuda
accessory / mellow fukushima
model / kotomi ishikawa
photo / tsukimorifumi

2015/09/05

夏が終わるのを待っていた

京都へ。
行きたいお店が山のようにある。
移転後初めてのKitへ。
彼女はワンピースを、私は漆のお皿を。
やっぱり時間が足りなくなって、
お目当ての珈琲やさんまで辿り着けなかったけれど
いつものここでソルティードッグを。

グラスの縁の塩が三日月のよう。

2015/09/04

おでん

肌寒くなってくると無性に食べたくなるのがおでん。
焼き鳥、日本酒、そして3軒目のおでん。
最高の〆だ。

2015/09/03

朝活

モーニングが好きで、職場が神戸だった頃は
お気に入りの喫茶店を数軒交互に通い、
仕事の前の数時間を過ごしていた。

朝から会いたい人は
話している傍からエネルギーに溢れてくるような人。
そんな一日は私も眠りにつく頃まで元気いっぱい。