2013/07/31

1ヶ月遅れのHAPPY BIRTHDAY

7月最後の日。
6月の終わりに誕生日を迎えた彼女とお蕎麦を食べに。
blogを始めた最初の6月は靭公園でお祝いをしました。
もう10年くらいは続いている誕生日会。
変わらず刺激的な彼女。

会う度に表情豊かになっている方。

あか・あお・きいろ・みかん。
果物好きの彼女が覚え始めたいろの名前。

似合うのはシックなあお。



月森文 更新しました。



2013/07/28

Canyoning

電車に揺られて2時間、さらに車に揺られて1時間弱。
辿り着いたそこは奈良県・奥吉野。

日本に、しかも関西にこんな場所があるなんて!!!!!
まだまだ知らないことが多すぎるなぁと途中の車窓からすでに思う。

Google Mapにも載っていない道をゆき、川を上り、初めてのキャニオニング体験。

What's Canyoning?
キャニオン(渓谷)で遊ぶフランス発祥のリバースポーツ。
ロープを使って下降をしたり、岩の上から水面へジャンプをしたり、
落ち込み(小さな滝)をウォータースライダーのように滑り降りたり、
泳いだり、プカプカ浮かんだり...と、
川の流れにそって下流にむかって進んでいくリバースポーツ。

川遊びなんてほとんど体験したことがなく、
しかもこの大自然の中で最高の遊びでした。

10月までできるみたいです。本当におススメです!!!!!

2013/07/27

H A N A B I

会場まで年々順調に辿り着けるようになっている。

今年最初の花火。キレイに撮れたのは結局この一枚だけだった。

来年はもう少し早めに集合しよう(ね)。

スモーキーな朝

夏の公園に行けば

夏に咲く花を知れる。

この暑さにも耐え、真っ直ぐ立っていた。

色とりどりの頼もしい花たち。

赤とんぼとにらめっこ。ぐるぐる指を回したら、ふらふらでした。

2013/07/25

復 習

先日の料理教室の復習を。

丸いセルクルを持っていないことに気づき、唯一あったヒツジで代用。

タイトルは「おめかしヒツジ」

豚肩ロースとフォンドヴォライユは前日からの仕込みの甲斐もあり、大成功◎

復習は早ければ早いほどいいものですね。

2013/07/24

篠山上陸

尼崎から電車に揺られて1時間。篠山口駅からはレンタサイクルすることに。

20分ほど走ると市街地へ到着。

が、水曜日は定休日のお店が多く

むしろ、週末しか開いていないお店も多く、寄り道もできずに目的地まで。

ハクトヤさんに到着。
お店の中に並べられたたくさんの器、雑貨、手ぬぐい...etc
一日中いられそうなお店でした。

そこで開催中の「細彩民族亜古太展」が他でもない今日の目的。
去年の11月にコラボしたアクセサリー作家 acota の個展です。

彼女の真っ直ぐな眼差しが彼女の作る作品に表れているように思いました。
最初に見たときから変わらない、繊細で力強いもの。

お店の2Fでお茶時間。
畳の上で輪になると初めましての出逢いでさえ、ぐんと距離が縮まるように思う。

偶然の再会も。

ここを訪れる人は和みの中に刺激をもらって帰るに違いない。

帰り道。篠山城跡にて。

ルートを少し外れて寄り道。これも自転車ゆえに出来ること。
なんにもないのがいいんだなぁ。

2013/07/20

沼 島

淡路島を南下し

土生港へ。

船に乗り、座った座席からふと海を見たら

地元を思い出した。

人口500人ほどのこの小さな島では漁業が中心のようだ。

食事ができるところが3軒あるみたいだが、着いた頃(14時過ぎ)には全部閉まっていた。

港から15分ほど歩くと小さな海水浴場に着いた。

海の水がきれいで今までに見たことないくらいの魚がこの下にはいたと言う。

フライングゲット。

夏が好きになった一日。

2013/07/19

merci mille fois

久しぶりの料理教室

Tarte aux tomates confites et ratatouille.
見た目も涼しい一皿。

Porc braisé aux lentilles.
目の前に出されたら、おぉっ!!と思う一皿ですが一つ一つの行程はとてもシンプル。

Paris-Brest.
自転車競技の開催を記念して、できたお菓子だそう。 自転車の車輪のイメージ。

教室の当日はNさんの誕生日。
先生からの粋なサプライズ☆
そして、私以外の4名がみなさん蟹座でした。おめでとうございます☆

満たされるのはお腹だけじゃない、そんな素敵な教室です。

2013/07/17

長い一日の始まり

そろそろ会いたいなぁと思うと
すぐ会える。

それが当たり前だと思っていたけれど
特別なことなのかもしれない。

タイミングが合うって
心の奥でお互いがお互いの名前を呼んでいるのかもしれない、
とか思う。


10分も車を走らせれば
こんな景色に会えた。

いつかも同じ様なポーズをして
写真を撮り合った日が重なる。

まだ2年と経ってないあの日から
現実に立っている場所が同じでも
見える景色はずいぶん違うように思う。

もちろん、今のほうが素敵な景色。
(見え方、受け止め方が変わったというか。)


心の奥のさらに奥のほうにある私の声を
吐き出してくれるのは彼女だけ。

こんなこと話すつもりなかったのに(いい意味で)。
そぅそぅ、私こんなこと考えてたの!!

そんな自分の心の声に気づかせてくれる大切な存在。

話していると何かが動き出すのを感じるし、
私が欲していることが何で
私に足りないものが何かもわかる。


だから彼女が辿り着いた今が
もの凄いスピードで進んでいくのも納得。

夜には素敵な新しい出逢いも加わって、
12時間の濃厚な時間が
明日からの活力になる。

2013/07/12

なんでもない休日

必要な買い物とDVDのレンタルと美味しい珈琲と。