2013/11/30

珈琲時間

神戸、大阪、京都にそれぞれ好きな雰囲気で好みの珈琲が飲める場所がある。

Autumn Star

立ち止まる時間をありがとう。

encounter

寄り道した恵文社でうれしい出逢い。

胸がいっぱいになって
紅葉を見たことが色褪せてしまうほど。

源光庵

着いた頃には太陽が西の山に消えていく直前で
この窓の前では
多くの人が入れ替わり写真を撮っていく。

10秒でもいいから一人、眺めていたかった。
目を閉じて再現するしかない。

「悟りの窓」
窓の丸い形は「禅と円通」の心が表現されており、
ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、
つまり悟りの境地を開くことができ、
丸い形(円)は大宇宙を表現しているそうです。

「迷いの窓」
迷いの窓の四角い形は、人間が誕生し、一生を終えるまで逃れることのできない過程、
つまり「人間の生涯」を4つの角で象徴しています。
この「迷い」とは「釈迦の四苦」のことで、
この窓が生老病死の四苦八苦を表していると言われているそうです。


場所によって、その時々の天気や光によって
全然違う見え方をする。


大徳寺

一番好きな場所。

早足で先を急ぐ。

何でもない場所でさえ、足を止めずにはいられない。

蓮華寺















自然が奏でる美しさに
言葉なんていらないと思った。

フィルターなんて無意味。

2013/11/28

陽だまりの午後

彼女はイロの魔術師。
彼女の住まいにもイロが散りばめられていて
居心地が良い。

ネコ2匹と一緒に暮らしている。

私にとっては慣れない動物との生活。

だけど一緒に遊んでいると
ネコの性格がみえてきてとても愛おしかったし、
仕草にみとれたりもした。

2013/11/27

meeting for gallery

久しぶりの正式なカレー部の活動です。

前々から気になっていた
旧ヤム邸 中之島洋館 へ。

3種類のカレーで1セット。
黒カレーに惹かれて、オーダー。

パンチのある味、
また食べたい今すぐにでも。


そう、今日はミーティング。
考えていたことがほとんど同じでびっくり。
一杯の珈琲で
大まかなことは決まったのでした。


... ここに来たのは久しぶりのこと。

このキッチンというのか、
おにぃさんが珈琲を入れる風景にあこがれて
今の住まいを柳原さんにお願いしたのでした。

一人暮らしをしていた頃、
時々モーニングをしにここへ来て
贅沢な時間を過ごしていた。

あれから何年経つのだろう。

思い描いていた未来とは全然違うけれど
あの頃よりは何段か階段を上って
また新しい世界を見ている。

と、思う。

2013/11/24

ヒンホイ

仕事終わり、急遽カレー部。

2013/11/22

すてきなあなたに

うれしいことは続くわけで。

トンカ書店で「すてきなあなたに」発見。

ずいぶん年期の入った佇まいでしたが
それでも第六刷 昭和50年のものでした。

松浦弥太郎さんのあの本みたいに
少しずつ噛み締めて読もう。

うつくしいもの

ただきらきらとうつくしいだけじゃなく
この空間自体が浄化されているような...☆

溜め息の出るようなアクセサリーとディスプレイ。

気さくなお二人と。
Atelier el


いつかacotaのお家でハンモックパーティしたいなぁなんて、
実現しますように。

雑多な商店街の中にうつくしい本屋さんがありました。

2013年12月1日を以て
閉店してしまうということで
ただただ残念です。

時々このページに戻って
思わず足を止めたあの日を、
そして今日の日を思い出すことでしょう。


月森文 更新しました。




はじまりの日

個展を終えた日から書きはじめた日記帳が
二冊目に突入した。

そんな日にふさわしい
中身がぎゅっと詰まった一日になった。


彼女とゆっくり会うのは
1年ぶりじゃないかと思う。

少しの緊張がだんだんほどけていく感じ
彼女に流れる独特の時間の中で
木漏れ日も揺れていた。

カフェハルにて開催中の小たにさんの展示を見に。

minimalな世界の中で
小たにさんのルーツみたいなものを垣間見れたような気がして
モノを選ぶことの軸みたいなものが
やっぱり美しくて余計なものが削ぎ落とされているような。

うまく伝えられないけれど。

そういえば小たにさんにも小たにさんの時間が流れている。

2013/11/17

ワイン鍋

今年最初の鍋パーティは
白ワインのお鍋でした。

魚介の旨味たっぷり。

水は一切入れず、
野菜の水分と白ワインでぐつぐつ。


COCTEAU in flame

芦屋川の桜もすっかり赤に染まり
散歩するにはいい季節。

大阪で一杯のビールを引っかけたのち、こちらへ。

大好きな空間が
時を経たたくさんのうつくしい花で飾られていた。

初日に旦那さんが一人で行って
いつからそういうものが好きになったのかわからないうちに
2つの押花を選んできたものだから
私は選ぶのにずいぶん躊躇してしまったけれど
最近敏感になった
「心が動く音」
その音がしたから
写真にある2つを持ち帰ることに。


押花は星の花、
エーデルワイスを。

高山にしか咲かない花。
その高貴さになぜ惹かれたのだろう。
こうして写真を撮ろうと向き合ったとき、
ふとそんなことを思った。


たった一人の女性に宛てられた何通もの手紙。
結婚した後ももらっていたというのだから
どんなに素敵な女性だったのだろうと想像するだけで
なんだか自然と笑みがこぼれてしまう。

時は流れ、
この世界からいなくなっても
男性の愛はちゃんとここに残ってる。

私はその気持ちを少し受け継いで
想いは手紙にしたためようと思った。

COCTEAU in flame



灯しびとの集い 2013

first impression

好きなものが似ているから、今年はここで食べ物にもありつけました。


2013/11/15

思いは現実に

「いつか関西で」そんな話を何度かして、ついに現実になった。

彼女の行きたい場所リストは

共通の友人とほぼ同じで

それがなんだか可笑しくて。

雨上がりの秋の空がとっても気持ちいい一日だった。

2013/11/14

SHOPPING DAY

昨日妹がゲットしたセットアップで朝から記念撮影。

大阪では通りすがりのKATE SPADE SATURDAYでショートブーツを。

近くに住んでいたらお洋服も靴も共有できるのになぁ。
(なんて思っているのは私だけかな。)