2018/02/08

紙の上の I Love you


2月になって
会えるまであと何日...と
指折り数える毎日。

そんな矢先に
手紙が届いた。

書いたタイミングはだいたい分かって
届けたかったのはバレンタインデーだったと知った。
彼はいつの間にか私より筆まめになって
事ある度に手紙を書いてくれる。

言葉より、メールより
こうして届く I Love you のたった一言が
ただただうれしい。



2018/02/04

サイミの旅


ALNLMで開催中のサイミちゃんの「サイミの旅」展は
2年で9ヶ国の軌跡がぎゅっと詰まったもの。

私たちはロンドンで数日一緒に過ごしたけれど
彼女にとって刺激的だった国が別のところにあることは
写真を見ればすぐに分かる。

私が普段使っているバッグのサイズと同じくらいのリュック一つで
どこへでも旅立つのだから
信じられない。

でも必要なものは意外に少なくて
荷物が軽くなれば
気持ちまで軽くなって
どこまでだって行けるような感覚になれるのかもしれない
とさえ思う。
それでいて
空っぽだから
たくさん吸収できるのだ。

2月の寒さは思いのほか厳しくて
なんだかぎゅっと小さくなっていたけれど
彼女の展示を見て
ふわぁっと開放的な気持ちになれた。

そして
またこれから始まる「サイミの旅」が
楽しみで仕方がない。

サイミの旅
2018.2.1.thu - 2.6.tue
11:00 - 19:00
ALNLM
大阪市北区堂島浜2-1-13-2F


BALYET TOFFEE


撮影後にTOFFEE全種類が入ったALLSTARをいただいた。

小さく割って
赤ワインと一緒に食べるのが
夕食後のひそかな楽しみ。

BALYET.COM

velvet


髪をまた長く伸ばしているところ。

アレンジが自分でできたら、
もっと楽しめるのにと思っていた矢先、
ヘアメイクをしている友人の真澄ちゃんが
撮影の合間にささっとやってくれました。

黒いベルベットのリボンをぐるぐる巻いたら
紀平さんが入れてくれた
グレーアッシュとグレーベージュのハイライトが
アクセントになって
素敵なコントラストに。

「お月様みたい」と言われて
さらにうれしくなった2月のはじまり。

2018/01/26

Snowy day letter


雪のちらつく午後、
黒いコートに水玉模様みたいに落ちては消える雪を
観察したかったけれど
実際のところは
寒くてそれどころではない。

悴んだ手で
今日もポストを覗く。

雪の日に雪の写真の便りが届いていた。
谷川俊太郎さんの詩の展示を観に行ったと書いてあって、
雪の写真はSaul Leiterのものだった。

先日の東京に積もった雪を
少しうらやましく思っていたから
彼女からの便りは
東京の雪を少し分けてもらったような気になって
机の上の一番よく見えるところに
飾った。



2018/01/25

2018年の習慣

日々がぼんやりと
かつ
あっというまに
過ぎていってるような気がして
決めたことが2つ。

毎週月曜日午前8時、秘密の喫茶店でモーニング。
もちろん、目的は"モーニング"ではない。
これからはじまる1週間の仕事とプライベートのTO DOを
整理すること。
そして、いつか喫茶店のマスターに
「月曜日の女」というあだ名でも付けられたい。


2つめは夜のストレッチ。
インフルエンザが治ったものの
腰と足を痛めてしまったのがきっかけ。

しなやかにやわらかく。
動かさなければ、遠くなるだけ。


3 c r

お久しぶりの更新です。

年明け早々に福岡でインフルエンザを発症し
苦しい2018年のスタートでした。

みかちゃんのおでんやうどん、
みなこちゃんのみかんゼリーは
一生忘れられない味になった。

まゆちゃんからは
「新年から大デトックスだったんだね〜
今年さらにまいちゃんの人生は変革するね。」
と思いもよらない言葉が返ってきて
そういうことだったのか!
と前向きにかつ楽しみな気持ちで
1月も終わりに近づいている日々を
過ごしているところです。

写真は去年の10月に撮影した 3 c r のウェブサイトが完成したそうで
うれしい連絡もちらほら。

今年もたくさんの場所へ行って
たくさんの素敵な人たちに出逢えますように!

3 c r / three craft room
LOOK BOOK 2016 - 18S/S