先日、まるみや堂さんで買った入れものは
おそらくお茶の道具の一つなのかなと思いつつ
お香立てにした。
蓋があることで、
神聖な儀式さを帯びる。
今日は初めましての出来事が2度も。
まだお会いしたことのない方、
だけどもうすぐ会える方と電話をした。
話が脱線していくのは
話が合うことなのだと思う。
月森文さんの一日一詩を全部読んだことや
写経のように書いたりしていることを話してくれて
目が潤んでしまった。
続けてきてよかったという確信と
楽しみに思える未来への期待が交差する
午後。
もう一つは
なんだったのだろう。
blogを放置しているあいだに
すっかり忘れてしまった。
きっとうれしかったことのはずなのに。
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