2012/05/31

得るは捨つるにあり。

大好きな5月が終わりました。
2012年の5ヶ月間という時間が流れました。

秋に予定している
詩の個展の準備に向けて
blog、全てのSNS(Instagram/twitter/FB)のup、閲覧を
6/1からお休みすることにしました。

いつかの「プロフェッショナル」という番組で耳に残っていたこの言葉が
心にぺったり貼りついて離れず、
行き着いた答え。

iPhoneから知れることは果てしないですが
今は
心で感じたい。



個展の詳細が決まり次第、
こちらでアップする予定です。


それまで、さようなら。
こちらのほうに時々アップします。)

2012/05/30

mement mori


メメント・モリ/memento mori
ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句。

目の前の一つ一つを
ちゃんと愛したい。

死を受け入れて生きている人は
同じ景色も
違って見えるはず。

だから今日の日は意味があった。
いつか死ぬとき、私は何を残せるのだろう。


2012/05/29

薔薇が咲いた

さっきまでの雨が嘘みたいに晴れて


瑞々しい薔薇に会えた。
背の高さほどある満開の薔薇の花に興奮して

何度もシャッターを切った。

写真が好き。何も考えず、好きなように。そう思えた日。

2012/05/27

器のある暮らし

久しぶりに買った器は今までの我家にない感じ。
柄や色のある器に最近惹かれます。

散歩日和

予定のない休日、天気は良好。
そうなれば散歩しかない。

新しくなったパンやさんで幻のクリームパンを買って食べ歩き、
桜で満開だった川沿いのベンチに座って鴨の動きに笑ったり、
31のアイスクリームを食べ、
向かいのカフェで水出し冷珈琲を飲んだ。
青い空は家に帰りつく頃まで
ずっと頭の上にあって
ワンちゃんは心地が良いのかバテテいるのか...
君のお陰で今日一日を表してくれるような写真が撮れました。



2012/05/24

30分の距離間



生野菜が美味しくなってきた頃、あつあつのホットサンドとご機嫌な彼女。
大人に見守られて、彼女はキリムデビューをしました。

2012/05/20

ALL For ART @神戸北野美術館

Yurunのデコレーションを見に
北野美術館へ。

異国情緒溢れる北野の一角に
それはあって
きっといつもより
華やかでやわらかな空間だったに違いない。





途中のおふざけ。繋がっていく出逢いのその先にまた新たな楽しみが生まれる。

Yurun world. それは創り出されるパワースポットのようでもある。

お蕎麦を食べるために大阪へ。

時々無性に食べたくなる。食器がカチャカチャとぶつかる音が何とも心地いい。

すみれの花に

最近よく会います。

ふと気になって調べてみた、花言葉。

「小さな幸せ」
細かくは花の色によっても違うみたい。


小さな幸せ。
結局は自分の心のモノサシ次第。

特別なことが大きな幸せとは限らない。

目の前にある些細な出来事を
見過ごさないように暮らしたいものです。


2012/05/17

午後の打合せ

人を絡ませたら、動かざるを得ない。

2012/05/12

Maico's Wedding Party

友人の結婚式の二次会へ、写真を撮る係として行ってきました。
ご主人は元陸上部。走って走って今、人生の往路のようです。

司会はなんとFM802のDJマーキー氏という豪華ラインナップ☆



いつも以上に美しい彼女。幸せそうな彼女。会場が幸せオーラに包まれていました。

二人の門出に乾杯~☆

2012/05/10

Billboard-LIVE

チケットを譲り受けて、人生初めてのBillboard LIVEへ。

ブラジル音楽の夫婦デュオ 
Renato Motha & Patricia Lobato 


たまたま隣に座っていたのは
女性お一人様。

お金を払って、一人で音楽を聞きに行く
という習慣のない私の目に
一際、目立って見えた。


あとは
Leffe Beer(レフビール)がとっても美味しかった。
修道院で生まれたビールだそう。

2012/05/03

お泊り会


着いたとき、遠くでウサギの形をした雲がふわふわしていた。
数々のおもてなしに、それを「お泊り会」と呼ぶにはおこがましい気さえする。
餃子はM家で包み担当、I家で焼き担当となりました。皮がいい感じです◎
LHの名前にちなんで、月のアイテムを。
一周したらカーネーションみたいになるチーズ。
人数も増え、まだ冷たさが残る風の中のBBQはいい思い出となりました。


心に染み渡る焚火の音、
建築モチーフのトランプで盛り上がった大富豪。
はりきって草花をと散歩に出掛け、肝心の草花を忘れて帰る始末。

気持ちが高ぶっていたせいか
もっと写真に残しておきたかったもの
たくさんあったのに
写真も少ない。

あの時の賑やかで
穏やかな時間だけは
しっかりと記憶の中に。

2012/05/01

Udon Tour 2012

AM6:00前。

それを「剛麺」と呼ぶ。

満足の笑み。

初のがもううどんはやさしい味。

駆け足で過ぎていく春を追うように

3軒目の須崎。醤油の入れすぎ注意です。

外うどん、最高。

うどん県に対抗するイチゴ娘。

〆の4杯目は竹清(ちくせい)。まだ12時前。

高松で雑貨や巡り。

20年来の再会がこの旅の締めくくり。