2012/12/01

きっかけの一日

12月に入ると街はクリスマスモード一色になる。

いつかの情熱大陸を見てから知った
ブックディレクターの幅允孝さん
我家のリノベーションのデザインをしてくれた柳原さん
大阪で読書会を開くということを知り
「会いたい!!」という目的で参加してきました。

とても愉しい会で
幅さんがおっしゃっていた

「余白の大きさが本のおもしろさ」

という言葉に私の詩と照らし合わせて考えたり

「精神的余白、肉体的余裕がないと楽しめない」
という言葉に結局は自分次第なのだと

考えさせられた一日となりました。


そして
今回の読書会のテーマだった
『食堂かたつむり』の本を
会の終了後に柳原さんから頂きました。(わーい☆)


色々と理由をつけて
読書から遠ざかっていた日々。
これを機にまた本をたくさん読んでいこうと思います。