地元にこんなに素敵な教会があることを知らなかった。ここ山田教会は福岡や長崎などで数々の教会を建設した九州の教会建設の第一人者である鉄川与助氏の設計により1912年に完成したものです。写真の壁画は約3万匹の蝶の羽を使ったものでカトリックの教えである「七つの秘跡」など神の恵みを象徴しているそう。(1990年)感動しすぎて、翌日も足を運んでしまいました。 |
こちらは壱部教会。門が閉まっていて外からしばらくの間、眺めました。帰ってきて早速、「長崎の協会」という本を購入。眺めているだけでも、心が安らなになります。次はどこの教会に行こうか、帰る楽しみが増えました。 |