2012/12/31

さよなら2012

2012年はHawaiiでの素晴らしい始まりから。

あの地で受け取ったパワーが
どこまで持続できていたのかは
定かではないけれど
苦しかった時
あの空が あの虹が
いつも少し先に見えました。

目標だった個展の達成と。


そして、
2012年の終わりもまた素晴らしい場所で、
素敵な人たちと一緒に過ごすことができて
本当に嬉しい。


ありがとう。

2012/12/28

新年へ向けて

やっと髪を切りに行って、スッキリ。
同い年でもある坂根さんとのおしゃべりが
楽しみの1つだったりもする。

Yukkiとは10年以上のお付き合い。
私の中でのおしゃれ番長です☆

2012/12/27

年末の穏やかな時間

終わりに近づいている2012年を横目に
丁寧に珈琲を淹れた。

気掛かりだった本棚の整理ができたら
また別の気掛かりが出てくる。

そんな風にして
この家も
だんだんと良くしていけばいい。

2012/12/24

12月24日のランチ

26歳の誕生日に訪れて以来のVilla AiDAへ。
クリスマスイヴの昼前の静寂。


見た目の美しさと


それを裏切らない美味しさ。


たいして色んなレストランへ行ってるわけじゃないけれど
私の中でのNo.1は4年間変わっていないことになる。
帰りの湾岸線からの景色。Hawaiiが恋しい。

2012/12/20

誕生日はドレッシー

雰囲気より美味しさ重視!!

いつもそうして選んできたけれど

今日の日だけは
ほとんど履かないヒールの靴を履いたりして
上品な微笑みを浮かべてみる。

お誕生日おめでとう。


2012/12/19

秘密の会議

気づけば三度目のカレー。
バスと徒歩を駆使して京都散策。

いつきても胸いっぱいになる。

階段を上れば

真昼の月がにっこり。

ここの珈琲が一番好きかもしれない。

かわいく包んでもらったマグネットはしばらく、開けられなかった。

2012/12/16

ルミナリエ2012

すぐに行ける距離にいるのなら
可能な限り足を運びたい。

そしてこの目で見て、心で感じたいと思う。

2012/12/14

半年ぶりの料理教室

6ヶ月ぶりのmerci mille fois
ひな鶏は一人につき一羽ずつ。ドキドキしながら、下処理を。

焼き上がり。いい香りがしています。

新しい出逢い、愉しい話、美味しい料理。
ここはいつもキラキラしている。
お土産に頂いたシュトーレン。
クリスマスまで少しずつカットして食べるのがドイツ流。

上下のテープはクリスマスカラー。
 
ささやかな配慮とか、思いつきとか、そんなことが
小さくたくさんできるような人になりたいなぁと思う。
そしたら日々はもっと楽しくなる。
自分も周りも。


2012/12/07

一目惚れ

お店に並んだヒンメリに(正しくは前髪に)一目惚れ。
※ヒンメリ:
1150年頃に誕生した、フィンランドの伝統装飾

左右逆ではありますが、
私と同じ斜めなのです。

こうして小さく少しずつクリスマスの準備。

2012/12/06

返事

届いた葉書に前世は姉妹だったと思いたい。

2012/12/05

寒さ対策

みかちゃんと小さなクリスマス会。

家の近くにできて欲しい!!と
感動のMARKETへも連れて行ってもらいました◎
(購入した写真のはナンプラーです。)

2012/12/02

もみじまみれ

乗り慣れた新快速電車もビール片手となれば旅の電車気分。
存在すら知らなかった光明寺へ。

そして一気に好きになる。



もみじカモフラージュ。(隠れているのは誰でしょう?)

もみじ串天とスマイル100☆

もう終わりかけだったけれど、それでも圧巻のもみじ参道でした。

2012/12/01

きっかけの一日

12月に入ると街はクリスマスモード一色になる。

いつかの情熱大陸を見てから知った
ブックディレクターの幅允孝さん
我家のリノベーションのデザインをしてくれた柳原さん
大阪で読書会を開くということを知り
「会いたい!!」という目的で参加してきました。

とても愉しい会で
幅さんがおっしゃっていた

「余白の大きさが本のおもしろさ」

という言葉に私の詩と照らし合わせて考えたり

「精神的余白、肉体的余裕がないと楽しめない」
という言葉に結局は自分次第なのだと

考えさせられた一日となりました。


そして
今回の読書会のテーマだった
『食堂かたつむり』の本を
会の終了後に柳原さんから頂きました。(わーい☆)


色々と理由をつけて
読書から遠ざかっていた日々。
これを機にまた本をたくさん読んでいこうと思います。

2012/11/29

福岡最後の夜

急遽空いた時間に友人を誘って飲みに行くことに。
彼女は警固でプライベートサロンを経営しています。
(こんな美人な人にやってもらえたら少し美人に近づけそうです。)
目標は違えど
考えていることや共感することは同じだったりして
頷いているあいだに気づけばAM1:00





翌朝。飛行機の時間まで赤坂で優雅な珈琲時間。
Peachが帰る機会を増やしてくれそうな予感。

太宰府へ

三姉妹で大宰府へ。
雨の太宰府天満宮。
「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトストア
建築家 隈研吾氏による設計です。

2012/11/28

湯布院へ

それは穏やかな秋の日。青の洞門にて。

父と母と私の3人で旅行なんて久しぶりで


なんだか嬉し恥ずかし。

こんな時間をこれからたくさん持ちたいと


心からそう思う。
見えてきた由布岳。

小学生の頃に来た時の思い出は残念で仕方なく



今ならその一つ一つを心から味わえる。
天井桟敷にて。夜にはバー山猫に。


良い時間に着いたのかもしれない。ダブル太陽。
心地良い西陽を背に

ここで記念写真を撮った。


いつかこの門をくぐりたい。



朝。狭霧台からの景色。