2013/03/30

私の教科書

タイトルに惹かれて
即買い。


昔、ある方に

「知っているのと知らないのでは全然違う」

と言われたことがある。


「紙に穴が開くほど、本を読みなさい」

と。


これは知るために買った本。

知らずにここまできてしまったから

ちゃんと向き合って

学ぶことにしました。


その言葉を言われてからもうずいぶん経ちますが

遅いことはないと信じたい。

引っかかっていることを

ずるずる抱えてやり過ごすことのほうが

無駄なことだと思った。


お花見日和

張り切ってお弁当を作るわけでもないのに
7時に目が覚めた。

申し分のない青空で
お昼寝が捗りました。

真下から見る桜が一番綺麗だと思う。

2013/03/28

夜桜の下で

桜が咲き始めて二度目の夜の散歩。
6日前とでは景色もずいぶん違って
流れる季節を感じます。

少しぬるくなった
缶チューハイで乾杯。

街の景色がどんどん変わっていっても
この桜の木はずっとこの場所で見てきたんだろうなぁ、
人の流れや時代の流れを。

別れや出逢いを。


2013/03/27

新しい趣味

穏やかな午後。
曖昧な空がもたらしてくれたものは新たな趣味。

以前贈り物に頂いたり、
彼女のblogに登場する度に心が弾んでいたクロスステッチを
教えてもらいました。

写真は初作品。
このblogのタイトルでも
あるわすれな草(forget-me-not)をイメージして。

時間を忘れるくらい集中したのはいつぶりでしょうか。

焼き菓子クラブに続き、
この度刺繍部が発足しました。


今年最初のお花見と筍弁当

大阪も少しずつ桜の花が咲き始めました。
雨が降り出しそうな空の下、
満開の桜の木の下で
みかちゃん手作りの筍弁当を広げました。

桜を見たのは座る場所を決める最初だけで
あとはもう、食べるのに夢中。
そんなもんですね。お花見って。


2013/03/25

前髪の長さについて

魅力的な前髪の長さについて。
私はあと3cmほど足りない。

そして彼女
シンデレラの如く
午前0時に去ってった。

2013/03/24

春を感じるひととき


春の陽射しは心にまで届く暖かさ。

花粉症でいつにもまして、
起きれない日々が続いていますが
やっぱり早起きがもたらしてくれるものは大きいと思います。
(朝の行動次第ではありますが。)

スタバでモーニングをした後、
お弁当を買って海へ。

仕事前の数時間、
すっかり満たされてしまいました。

写真は桜かと思いきや、アーモンドという木です。
抹茶色のメジロがたくさんいて
春っていいなぁと思うひとときでした。

注) 赤色の人は妖精ではありません。
この頃、妖精=おじさん説 ありますね。


近所の川沿いの桜はまだ一、二分咲き。
今年は何回お花見できるかなー。


2013/03/20

FOOD,INC.


―この50年間で、私たちの食生活は大きく変わった。
消費者が持つ農業のイメージは、
牧場でのんびり草をはむ牛たち...
という古き良き時代のイメージだ。
しかし、スーパーには今や四季を問わず豊富な食材が並んでいる。
いつの間にか、農業は工業に変わってしまっていた―


あらゆる技術の発展により、
現実のものとなった"工業フードシステム"。
お手頃価格の食べものを大量に生産できるという利点がある一方、
そのシステムを維持する陰には多くのリスクも潜んでいる。
養鶏舎では、従来1/2の期間で2倍のサイズの鶏を育て、
消費者が大好きな鶏肉を効率よく作ることに成功。
しかし急激に大きくなった体を支えきれないプロイラーは、
2,3歩歩くだけで足が折れてしまう不健康ぶり。
また、草地が全くない巨大農場に押し込められた牛は、
本来食べるはずのない安いコーンを飼料としているため、
うまく消化できず、O-157などの大腸菌に感染してしまう....。

現在、アメリカの農地の30%はコーン畑。
それらのコーンは、家畜の飼料だけでなく、
ジュース、ケチャップ、ダイエット甘味料、スナック菓子など、
あらゆる食材の原料として使われている。
そのコーンの多くは遺伝子組み換えで作られたものにも関わらず、
アメリカも日本も、ラベル表示の義務はないままなのだ。

FOOD,INC, HP より



今更ですが、、、
先日友人との会話に出てきたFOOD,INC.を観ました。

一番身近な食べ物のことなのに
世界レベルで信じられないことが現実に起きている。

選んだのは自分の責任。
価格や味に惑わされず
背景が見えるものをなるべく選んでいきたいと思う。


是非観てほしい(知ってほしい)映画です。



月森文更新しました。



2013/03/17

gift

このblogのタイトルでもある
forget me not blue(わすれな草色)を頂きました。
初めて見たその花に感激。

blogのタイトルを決めるのに
色の名前を片っ端から見ていて
目に止まったのがこの名前でした。

forget-me-not-blue

こんな素敵な名前の色があるの!?と
そして"わすれな草"という日本語の響きも美しかったし
名前の由来もまたロマンチックなのです。

† † †

中世時代、騎士ルドルフはドナウ川の岸辺に咲くこの花を
恋人ベルタのために摘もうと岸を降りると
誤って川の流れに飲まれてしまいました。
ルドルフは最後の力を尽くして花を岸に投げ、
"Vergiss-mein-nicht!“(僕を忘れないで)
という言葉を残して死んでしまったのです。

残されたベルタはルドルフの墓にその花を供え、
彼の最期の言葉を花の名にしたそうです。

この神話から、この花を身に付けると
恋人は自分のことを忘れないと思われていました。

中世時代、女性は恋人への愛の証として、
「forget-me-not」の花を身に付けていたそうです。



贈り物を通して見え隠れするものに

今年の誕生日は多くを学べた気がする。

私も今年はリクエスト制をやめて探しにいこう。Thanxxxxx!!


2013/03/16

美味しいワインに出逢える場所

「仕事帰りにワインを一杯飲んで帰る」
そんなことを言ってももういい歳なのに
私はまだ少し背伸びしたような感覚になってしまう。
(なんせ、ついこの間一人立ち飲みを経験したばかり)

好みのワインの味を伝えると
それはもう本当にぴったりなワインが出てくるものだから
口に運ぶ度に"美味しい"と言ってしまう。

そして、このアートみたいなお皿にも感動。
お隣さんのお皿も気になったりして
会話が弾む夜でした。

French Bar “Pas mal"

2013/03/15

インドの前に

もうすぐインドへ旅に出る黒ちゃんと。

彼女を取り巻く縁の話が面白くて

近い未来も遠い未来も楽しみだなぁと思えた午後。

そんな黒ちゃんがやっと(←懇願していたので)
blogを始めました★
THREE SISTERS.

インドから帰ってきたら
インド旅行記もアップしてくれるかなー。
(と、こんなところからプレッシャーを送ってみる。笑)


2013/03/14

真冬の3月

今年のホワイトデーは真冬のような寒さでした。

東京在住の彼女とはもう10数年以上の付き合い。
出逢った頃はまだ二人とも10代だった。

出逢った"場"のことをふと思うと
あんな所でこんなにも親しくなれる人に出逢えるとは
長崎の小さな島から出てきて間もなく、
学校とかバイト先とか"枠"の中にいた私にとって
初めて外の世界で
自分が選んだ人のように思う。

彼女はその頃からとても魅力的だった。


彼女もまた3月生まれ。
3月はどの月よりも人に会える月のように思う。
かどや飯店にて。(餃子美味!!)

2013/03/13

Kyoto with Yui.

観光客が多いからという理由でなんとなく避けてきた
八坂神社→円山公園→清水寺(手前)あたりを散歩。

予報の雨どころか、小春日和で梅の花が満開。

右も左もわからず来ていた頃とは違って、

新しい発見も見所もたくさんある場所だと知りました。

あとはひたすら

歩く。歩く。歩く。

2013/03/12

新月の夜に

魚座まつり最終日(魚座の新月)に
それは届いた。

ネイルの話に通ずるように
これもまた"持続性のある喜び"なのだと
悟った彼からの
とっておきの贈り物。

私より私のことを理解していることは間違いない。

ありがとうございます。


2013/03/10

三田 #02

薪がたっぷり積まれてあるそこはまだ冬の匂いがした。

きっと晴れた日にはすこんと抜けた空に
お店の名の通り
"うわのそら"になってしまうのだろうと思う。


思わず車を止めてもらって、写真を撮った。

gallery persimmon
次はここでゆっくり珈琲が飲みたいな。



月森文 更新しました。

三田 #01

Sumally で見つけて、気になっていた場所へ。

かつて牛小屋だったそこは

お店のHPに書いてあった
"新しい形の楽しいドライブインのような場"
としては贅沢すぎる空間でした。


特等席で珈琲を一杯。

アクリルの中に生花が閉じ込められています。


Barnshelf
お気に入りの場所がまた一つ。

2013/03/06

予感


逢える予感がしていた。
そしたら、やっぱり連絡があった。


まゆちゃんは昔からたくさんのことを知っていたけれど
それがどんどんパワーアップしているように思う。
"知ってる" というより
ちゃんと彼女の中に取り込まれていると言ったほうが
しっくりくる。

だから、まゆちゃんの言葉に耳が傾き、すんなり心まで入ってくる。

色んな場所へ行って、色んな人に出逢って、
まゆちゃんという "木" は出逢った頃より
もう何倍も大きくなっているんだろうと思う。

会ってる間から心が軽くなったのは
施してくれたタロットヒーリングのお陰かもしれないけど、
何よりまゆちゃんの存在が
私にとっての "太くて大きな木" みたいなものなんだ。


月森文 更新しています。

2013/03/05

時間を忘れる

時間を忘れるほど夢中になって選んできたものたち。
これで祖母にポーチを作ってもらうのです。

2013/03/02

sumasui

水族館は現実逃避できる場所だと思う。

一番好きなのはクラゲのエリア。
そういえば、先日upした新しい詩は「海月」がテーマでした。

ずっと見ていられるし、むしろ飼いたいくらい。

この写真のクラゲは"カミクラゲ"という名前で
早春に現われることから"春を告げるクラゲ"と呼ばれているそう。(ロマンチック★)
そして、春の終わりとともに姿を消していくそう。(儚い...)

2013/03/01

Letter from...

手紙でもメールでも
書いている間中は相手のことを考える。

手紙はどのカードにしようかなとか
オリジナルのカードを作ったり
お気に入りの中から1枚を選んだり...
そんな作業がたまらなく好きだ。

だから、手紙が届いたとき
その背景にある時間を思うと
胸がつまるくらいうれしくなる。







問う場所

一年に一度の大きな背伸び。

お店の空気を感じながら、自分がどこにいたいのかを思う。

ここには感動がいつもあるから、胸いっぱいになる。

Birthday Nail

彼が決まって誕生日にNailをプレゼントしてくれるワケが
3年目にしてわかったような気がした。

"幸せな気分"の持続。

ふっと自分の手先に目がいく。
少しの疲れやストレスはこれでどこかへいってしまうから。


ネイリストさんからも嬉しいお祝いのケーキ。ありがとう♡