forget me not blue.: August 2014

2014/08/31

同志

8月の最後の日。
雑貨屋さんを数軒回って、それぞれに小さなお買い物。

たこ焼きをつつきながら、男子2人の意気投合っぷりに話はどんどん深くなる。

2014/08/30

一筆箋

最近ハマっています、一筆箋。
少しの何かをあげる時、そこに言葉があるだけで喜びは倍になる気がします。

2014/08/28

新しい風

仕事帰り、昨日調達したワインを持って友人宅へ。
植物に囲まれ、風のよく通る心地のいい部屋で
終電まで。

2014/08/27

意外な人に会えるかも

石井ゆかりさんの8/27の占いによれば、
魚座は
"意外な人に会えるかも"
だった。

今となっては誰が"意外"なのかわからない。

それほど、
出逢いや再会や繋がりの多い一日だった。

お昼は北新地にて。
DISHes Curry、巷では"美人カレー"と呼ばれています。（理由は行ったらわかるはず★）

少しのあいだ別行動の後、
彼女が用意してくれていた水ようかんと冷たい緑茶でほっと一息。

緑茶に映った8月の終わりの空に切なさを感じながら、
飲み干しました。

さて、今日はここからが本当の始まり。

彼女の両手が空いた3時間の間に
まず向かった先はLE PRIEURE
冷たいビールで乾杯をして
少し未来の話やお店の冬のメニューについて、
そしてまさかの繋がりに嬉しくなったりもして、
貴重な3時間の半分以上の時間をここで過ごしたのでした。

堺筋。
素敵なご夫婦と横断歩道でバッタリ会うのは2度目のこと。
横断歩道のど真ん中での立ち話は
会話を早口にさせます。

入れ違うように私たちは西へ、彼らは東へ。

淀屋橋のあそこには2人が大好きなあの人がいます。
いるかないるかな、と外の窓で年甲斐もなくきゃっきゃきゃっきゃしてしまいました。
いつもタイミングが合わず会えなかった夕譜子さんとも会えて
今日はいい日だなぁと思い始めていた夕暮れでした。

かわいい二人を迎えに行って
私のお買い物に付き合ってもらうことに。

イタリアワイン専門店へ。
扉を開けた瞬間、店主の顔にびっくりです。
それは今日の止めと言わんばかりの出来事でした。
店主の三吉くんとは13年ぶりの再会でした。

彼はこの13年の間にイタリアで暮らし、ワインにハマり、
大阪・西区でワインショップを構えていたのです。
なんだかいろいろうれしくて、記念撮影。

Enoteca il Soffione

後でわかったことだけれど、
三吉くんは私たちがお昼に食べたカレーのお姉さんとも繋がっているようで
繋がりが一周したような気分です。

2014/08/23

LE PRIEURE

メニューの紙、テーブルの上の小さな人、アンティークのグラス、アスティエのお皿の上ドライ...
好きが詰まって心地よい。

2014/08/21

初めての

新しい扉を開けるのはいつもドキドキする。

移転後初めて伺う
Antique room702へ。

UCHESSE DE BOURGOGNEという
オーク樽の中で18ヶ月間熟成されたベルギービールをシェアする彼女とは
会うのは今日が3度目。
ちゃんと約束をして会うのは今日が初めての
記念すべき日。

お店が素敵なら、その店主さんもまた素敵な方でした。

移動して、大阪で一番好きなカフェ、
星霜珈琲店へ。

お花の仕事をしている彼女は、
うっとりするくらい綺麗で
心まで花のように美しい人。

一日一緒にいて心が浄化されるようでした。

2014/08/20

水曜日には彼女を

水曜日が空いたとき、一番に浮かんでくるのは彼女。
Marmeloさんで軽くランチのつもりが、カボチャのラザニアが大きくて驚く。

やっとAlleyさんへ。
小たにさんだったときは、雑貨や紙ものが多かったけれど、
ヴィンテージのお洋服やアクセサリーが中心になり、奥にはお花もあって、
相も変わらずうっとりする世界観。

栄町を経由して県庁前へ行ったら、
US NAVYの格好いい机を見つけてしまい、
しばらく帰れなくなってしまった。

スワンとピーマンを

渡しそびれていたプレゼントを。
その日の彼女からのメールで、
喜んでくれたことが充分すぎるほど伝わってきて
あげた私のほうがずっとずっと嬉しくなった。

なかなかメールで喜びを伝えるのはむずかしいことだと思うけれど、
この方はそれを伝えるのが本当に上手だと思う。

この後で、お手紙までくれるのだから。

松浦弥太郎さんの本にもこう書いてあった。

「うれしい感想を言ってくれる人にはあれもこれもとあげたくなるし、
どんどんなにかしてあげたくなる。」

その通りだと思う。

私も大切にしたい、
"感想を伝えること"

2014/08/17

着物デート

着物を着て京都の町を歩く、

それだけのことが純粋にたのしい。

Lagado研究所は看板に気づかず、2度も見過ごしてしまった。
こちらは天文系のものが中心の古道具やさんで
小さな星みたいに、目を凝らして見ないとって
そんなことをこの看板が言っているように思った。

祇園の甘味所はどこも長蛇の列で、
彼女が行きたいと思っていたZEN CAFEへ偶然辿り着く。

アイスコーヒーさえ半分以上飲めないほど、私はもう苦しい頃。

たのしい思い出、苦しい思い出。
それでもまた着物を着てあそびたいと思うのでした。

2014/08/16

TAOCA COFFEE

苦楽園にあるTAOCA COFFEEさんの写真と言葉を担当させて頂きました。

そしてリーフレットにも。
紙になるのが本当にうれしい。

2014/08/15

夏のParty

BBQは六甲山の霧の中に消え、それでも全然がっかりしないのは鮮やかな料理と

美味しいお肉と

たのしいおしゃべりと彼女たちがいるから。

人生初めての手持ち花火に立ち会うこともできたしね。

2014/08/14

好きなもの

古い紙が好きです。
グラシンの細長い封筒はしおりにするつもり。

写真の他にオランダの星座のポスターも購入。
どこに飾ろうかな。

2014/08/13

眼鏡記念日

旦那さんと共有することが多かった伊達眼鏡ですが、
この度、自分用の眼鏡を購入。

似たようなデザインでも掛けると全く印象が変わるので、奥の深さを感じます。

決め手は掛けた時の違和感のなさ。

2014/08/12

香川うどんツアー

弾丸香川うどんツアーへ。
ハプニングがあり、色々考えるきっかけにもなったりして、味はあんまり覚えていません。

うどんバカ一代
↓
長田in香の香
↓
須崎
↓
竹清

の順番で。
1軒は行ったことないお店をまわるようにしてます。

今回は長田in香の香が初めて。

このコースか、長田in香の香を日の出製麺所に変えるのが、
今のところ一番好きなコース。

2軒目から香川で仕事をしている父も合流して、
4軒目には香川に住んでいる旦那さんのお友達も合流して
賑やかに。