2015/02/01

予感は現実に。

年末に頂いたメッセージは
日課に息詰まったとき、
思い出したりする。

詩を書きはじめた13歳。
自分の内なる想いを周りにさらけ出すこともできず
伝えられる相手は親友だけだった。

去年の個展で、
13歳だった彼女(メッセージをくれた方の娘さん)が
真剣に詩を読んでくれたことを知り、
思いもよらない出来事に
電車の中で泣きそうになる。

「来年はどこかでお会いできそうな予感がします。」
そう締め括っていたメールのやりとり。

まさかこんなに早く叶うなんて。

14歳になった彼女には会えなかったけれど、
イメージを裏切らぬよう、
想像の中の月森文さんへと近づかなくては。