ガラスの茶室への道のりは暑さのせいか、体力のせいか想像以上に長い道のりに感じ引き返すに引き返せない所まで来てしまい、辿り着いて飲んだペットボトルのお茶のどんなに美味しかったことか。京都が一望できるこの場所で瞑想でもしてみたい。 |
通りすがりのAesop Kyotoは行ってみたいと思っていた場所。こちらの店舗は谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」、14世紀の俳優であり劇作家の世阿弥元清の美学や京都の町家、そして日本語の縦書の配置からインスピレーションを受けて創り出されたもの。 |
一見古いものに見える照明も店舗に合うようにつくられたもの。洗練されたスペースの中に並ぶAesop Productの整列具合の気持ちよさといったら。 |