2012/11/29

福岡最後の夜

急遽空いた時間に友人を誘って飲みに行くことに。
彼女は警固でプライベートサロンを経営しています。
(こんな美人な人にやってもらえたら少し美人に近づけそうです。)
目標は違えど
考えていることや共感することは同じだったりして
頷いているあいだに気づけばAM1:00





翌朝。飛行機の時間まで赤坂で優雅な珈琲時間。
Peachが帰る機会を増やしてくれそうな予感。

太宰府へ

三姉妹で大宰府へ。
雨の太宰府天満宮。
「自然素材による伝統と現代の融合」というコンセプトストア
建築家 隈研吾氏による設計です。

2012/11/28

湯布院へ

それは穏やかな秋の日。青の洞門にて。

父と母と私の3人で旅行なんて久しぶりで


なんだか嬉し恥ずかし。

こんな時間をこれからたくさん持ちたいと


心からそう思う。
見えてきた由布岳。

小学生の頃に来た時の思い出は残念で仕方なく



今ならその一つ一つを心から味わえる。
天井桟敷にて。夜にはバー山猫に。


良い時間に着いたのかもしれない。ダブル太陽。
心地良い西陽を背に

ここで記念写真を撮った。


いつかこの門をくぐりたい。



朝。狭霧台からの景色。

2012/11/27

遠くても近くても

おススメされたそこはまさかの貸切状態で
いつもより丁寧に珈琲を飲んだし、一人で過ごす時間がより大切に思えた。


外は薄ら暗くて、適当に歩いても足を止めてしまうお店がいくつも。
飛行機を降りて、まず最初に向かった先で購入したもの。
私はやっぱり紙が好きみたい。
そして、目に止まった「30」のピン。
30歳。
私の今までとそしてこれからの

人生において
深く刻まれになるであろうと思う。
その"しるし"に。


2012/11/23

伊勢神宮へ

詩展が終わって、リセットしたい気持ちで伊勢神宮へ。

早朝は人もまだ少なくて、空気も澄んでる。

何度も何度も深呼吸をして、体内に流れる空気の入れ替え。

溜め息の出るような紅葉。

五十鈴川にて。

降り注いだ光が羽みたいで、神様はやっぱりいると思った。

私も紅葉に紛れて記念撮影。

2012/11/21

一人京都


目的も持たずに少し足をのばせば、この景色。京都御苑にて。
偶然見つけた脇道に広がる景色はこのままタイムスリップして

鎌倉時代まで連れて行ってくれそうだった。

またお気に入りの場所を一つ、見つけてしまった。

2012/11/20

sugar & spice

詩展でキャンドルをお願いした
izuhachiさんがキャンドルの個展・販売会を
同じくPORT GALLERYにて開催されます。


寒くなってきたので
キャンドルの灯りが心にやさしく染みわたっていく季節だなぁと
思いながら
写真の頂いたキャンドル(water)は
もったいなくてまだ点灯できずにいます。

「sugar & spice」
と題した今回の展示も楽しみです。

■日時■
2012年11月23日(金)~11月25日(日)
12:00~19:00(最終日17:00まで)

■場所■
MAISON ET TRAVAILPORT GALLERY
神戸市中央区山本通3-8-1ポルトビル2階

2012/11/14

それは春を想わせる

あの日を思い出させる1枚があれば、心はすぐにあたたかくなる。    写真:ほし

ほしさんの景色

それは私が私じゃないみたいで



少し遠くから星綴る世界を覗き込んだみたい。


黒ちゃんの景色

黒ちゃんの言葉を借りるなら「風とダンス」 


3人で撮り合いっこしてたら、カメラがあればそこに何もなくても1日過ごすことができると思った。

この寒々しい空を



求めていたのはススキでした。
ほしさんの頭の中に少しでも近づけたら。
時折吹く強い風。待つのは太陽。




共通点は写真。同じ場所でそれぞれの視点。



これはあくまでもメイキング写真。
ほしさん側の美しい世界を早く覗きたい。




2012/11/12

月森文 詩展 AFURERU


意図したわけじゃなく、「月」も「森」も「文」もこの空間に現われた奇跡。



虹が出た日もあれば、

雨が降った日もあった。


この森を独り占めした人もいれば

大切な人と、見知らぬ誰かと、共有した人もいた。
























あの8日間、今まで出逢ってきたたくさんの人たちに会えて
思いもよらぬ人たちにまで会えて
本当に幸せでした。

また月森文としてお会いできる日を
楽しみにしています。

こちらは引き続きアップしていくので
時々開いてもらえたらうれしいです。