2015/03/30
2015/03/25
2015/03/23
2015/03/21
利休にたずねよ
私のやる気は一体どこへいってしまったのだろう。なにも、手につかない。止まっている2月後半からの大切な出来事の更新はまた追ってアップしていきたいと思っています。薄暗い部屋でひとり、「利休にたずねよ」を観ました。先日東京で訪れたお茶やさんでもそうでしたが、美しい所作に見惚れ、途中で丁寧にお茶を煎れたくなりました。(普通のお茶ですが。)京都で一番好きなお寺は偶然にも大徳寺、利休の生涯を知ることで心持ちが豊かになれるような気がしました。今日、観れてよかった。
2015/03/20
催花雨とアジサイ
絢ちゃんの封筒受注会、"催花雨とアジサイ"へ。 |
彼女が会期中毎日綴る雨にまつわることわざが、私の日々と連動しているかのようで可笑しかった。封筒はというと、10種類オーダー。その日の気分などによって選ぶ色も違うのだろうと思う。こんなふうにして素敵なことが連鎖していくのっていいなぁと思う。ここroom ALNLM(アルニラム)の写真を撮っています。ここからいろんな素敵が広がっていくといいなぁ。 |
365日
月森文として続けている一日一詩を始めて、一年が経ちました。3月20日は誕生日よりめでたいことかもね、と少し前から主人に言われていたのに日曜日から体調を崩し、心身ともに最悪な状態で迎えてしまった。不幸なほうが詩が書けるとか言うけれど、底のほうまで沈んでいるともう無気力に近く、心が何にも反応しなくてこの数日間はとても苦しかった。200日過ぎたあたりから、イメージ(写真)さえあれば、すらすらと出てくるようになっていたし、信頼しているあの方からは「もう作家として生きられているよ」と言われていたし、続けていくことに一切の迷いも躊躇いもなかったのに心が止まってしまったというか、自分を見失ってしまったときは本当にどうしたらいいのかわからなかった。そんなこんなで突入した2年目、気づけばフォロワ―が600人を超え、メッセージを頂く機会も増えました。13歳で書きはじめた詩を13歳の少女が読んでくれていることを知り、それはもう泣きそうになりました。第一の目的は続けることですが、これを見て何かを始めたり続ける人が増えたらうれしいし、ご飯を食べるのと同じくらい詩が誰かの日常に寄り添うものになったらいいなと思う。いつもありがとうございます。 |
2015/03/18
2015/03/14
2015/03/13
2015/03/09
プレゼントの数々
初めて会う人に花束をもらったのは初めて。お花やさんに私のイメージを伝えて、つくってもらったという。"うれしい"の一言では言い表せないような気持ちになった。 |
帰省する度に訪れている福岡のabekiのクッキーや |
SHOZO COFFEEの焼きチョコレート。このわざわざ感がうれしくてたまらない。 |
2015/03/08
この春の出逢い
ずっと会いたかった方に会う会。アンセムでランチをした後、栄町にあるMARNIで開催中の鹿児島にあるINDUBITABLYさんの展示へ。 フランスを縫う INDUBITABLY展 MARNIさんのblogに載せて頂いていました。 (記念すべき4ショット) 販売されていたお洋服は4~6通りの着方があったりして、 旅先でいかに数を少なく持って行き、 かつバリエーション多く着られるか考えてつくっているとおっしゃっていて hiromiさんのお住まい(以前掲載された私のページの前に載っているのです!)に憧れている私は なるほど~と深く頷いてしまいました。 洗練された人の考え方が暮らしに繋がっていくのですね。 |
2015/03/06
2015/03/04
春の過ち
砂糖と塩を間違えた翌日、美術館を間違う。同じ道を引き返すのがなんだかくやしくて歩いて向かった。 |
Masterpieces from the Kunsthaus ZürichClaude Monetの色彩に吸い込まれそうになる。Augusto Giacomettiの「色彩のファンタジー」から情熱を受け取った後、最後のほうにあったRené Magritteの「9月16日」をしばらく眺めていた、そんな春の一日。 |
2015/03/02
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