2015/07/18

それぞれのセンス

間髪を入れず届いたお手紙とうれしいお裾分け。
この方の家にあるおやつは
私からすれば幻のようだ。

どこでもドアを持っているに違いない。
本を半ば無理矢理に私が貸しただけなのに
お礼にと頂いた品々が素敵すぎた。

彼女は将来有望なデザイナー。
不意打ちのお便りは封筒だけですぐに
彼女だとわかってしまう。例えそれがパソコンで入力された文字であっても。

紙もののセンスの永遠の師匠。