レモンケーキと

早起きの日曜日。
六珈さんでモーニング。

そんな始まりの日は
すでに "いい日" な気がしてならない。

帰って掃除をして
布団を干して
昨日買ったレモンケーキを。

捗る午後に昼寝は不要。

洋食

ザ・洋食を食べるのはずいぶん久しぶりのこと。

溢れ出す肉汁、 カリッと揚がった大きなエビフライに
顔もほころびます。

HUT JUNEBERRY

fluffy 6 tenderly | WATSON

中のテーブルには
foodremedies おさだかこさんのお菓子とともに
小さな春の花たちが。

その中には忘れな草も♡

上質なリネンは永遠の憧れ。
fluffy & tenderly

ずらりと並んだドアノブやパーツに
家とまた向き合いたくなる。

WATOSON

一歩進んだ日

展示の場所もいよいよ本決まりになり、

1月はしっかり想像して
2月に集め
3月に形にして
4月にお披露目!!

あぁ、ドキドキが止まらない。

ATELIER mellow

楽しみにしていた雪が降らなかった代わりに
南船場の一室でキラキラが降った。

かんころもちと雪の生月

「大寒波」
私の住む町に雪は降らず。

それでも今日は外には出ないと決めて
思い思いの時間を過ごす。

半分残しておいたかんころもちを
今日のおやつに。

生月にもいよいよ雪が積もったらしい。
母からの写メで
実家の前の道が一面雪で埋もれていた。

2月の帰省が心配である。


＊2015年のblogの更新が終わりました。
↑リンクからだと12月の記事を一気にご覧いただけます。

今年はこまめな更新をと思っているので
また覗いてもらえたらうれしいです。

測れない体温計

寒さとともに体調を崩し
朝の微熱に体を起こせない日々。

いっときは風邪なんて
まったくひかないタイプだったのに
歳のせいでしょうか、
ここ1年で3回くらい引いたような...

出掛けるか出掛けないかを
体温で決めようと思っていたら
体温計は電池切れで測れず、
これは行けってことだなと
勝手に暗示し、身支度を始めた。

夜には彼女が用意してくれた
ご飯を頂く。

きっと家に籠もっていたら
大した食事もせずに1日が終わっていたから
楽しい会話と美味しい食事と彼女のやさしさで
帰る頃には朝より元気になっていた。

「病は気から」
つくづく感じた一日。

1月のある水曜日の出来事

阪急百貨店で出店されていた金沢にあるÉNIGMEさんで
贈りものと仕事用の器を購入。

金沢へ行きたい欲が高まる。

梅田から歩いて
LE PRIEURÉさんへ。

次のお客さまがやってきた時が
席を立つ合図。

次はショコラショーをと思っていたけれど
ホットワインだな。

朝 会

「清々しい朝」とは呼べないお天気だったけれど
時折現われる陽射しに
着席してはまた立って
カメラを向けた。

いろどり豊かな朝ごはんに
食器やカトラリーまで
毎回ため息もの。

pikochanとnikechanは
窓際でいつものように過ごしていた。

こんな素敵な朝食を毎回振るわれるものだから
お土産には困る。

彼女にぴったり！と見ためで選んだ
Michel Bachのケーキで
13時過ぎにはおやつの時間へと。

My delightful morning

少し遅いクリスマスプレゼントと
少し早い誕生日プレゼントを合体させて
カメラを新調することにしました。

年末からの悩みが1つ解決。
4つある候補が2つに絞られ、
また振り出しに戻ったりしながら、
結局将来的に長く使えるものを選びました。

写真はそのカメラで撮ったもの。

今年はいくつもの場面を写真に残していきたい。

今年増えたもの2つ

Biribraの電球と広島で選んだ石が
私の棚に馴染んだ。

新しさより
あたかも前からそこにあった、
そんなものを求めている今。

MOUNT COFFEE

コーヒーやさんで真剣に選んだのは
石だった。

ここにしか存在しない時間のようなものが
流れているお店に惹かれる。

MOUNT COFFEE

ANDERSEN

建て替え前のHIROSHIMA ANDERSENへ。

ずらりと並んだパンのすぐ奥には
素敵なオーブンと絵になるパン職人。

その後に訪れたカフェのおにぃさんが
「広島の人はみんなアンデルセンが大好き！」と
言っていた。

アンデルセンはその日回った
広島のどこよりも賑わっていた。

愛されるお店っていいなぁ。
その前に働いている人がお店を愛しているかどうかが
大事だねって話。

儀式

今年最初のお手紙は
YOKOさんからだった。

去年の手紙の整理をしなくちゃと思いながら数日が過ぎ、
二通目の手紙が届いた。

今年は引出し1つでは
足りないかもしれない。

一人美術館

aiさんとモーニングをした後、
一人で美術館へ。

ざわついていた心が、
少し落ち着いた。

Giorgio Morandiの絵でよかった。

浜喫茶店

ミルクセーキを3つ。

聞こえてくるシェーカーの音が
トイレへと続く階段が
違う世界へと連れて行ってくれそうな気がした。

仕事始めのカツカレー

仕事始めは神社に集合。

お参りした後、
元祖カツカレーのお店で
カツカレーを食べました。

今年はもっともっといい1年になりますように。

模様替え

私から言い出して模様替えをするのは
初めてのこと。

このままだとまた1年があっという間に過ぎてしまいそうで、
居心地の良すぎるソファに座らないようにするために
横1列に。

部屋が広くなりました。

そして、朝。

いつもより少し早起きして、
丁寧に珈琲を淹れた朝。

初詣よりその後

彼女曰く、
元旦には156万人もの人が参拝したという住吉大社へ。

どんなに大きい神社だろうと思っていたけれど
想像よりこじんまりとしていた。

みっちゃん人生初おみくじ!!の記念すべき1枚。

ちんちん電車で天王寺まで戻り、
谷町線に乗り換えて
某パティスリーランキングで大阪の1位だという
acidracinesへ。

大切に持ち帰り、
食べたケーキは本当に美味しかった。

何より、
新年に彼女と会うことが
初詣より、美味しいケーキより
私にとっては大きな意味のあること。

今年最初の一杯と

新年早々、
いいタイミングで会えた。

「今年も美味しい珈琲を飲みに行こうね。」と
約束を交わした翌日に
大阪で一番好きな珈琲を飲むことができた。

裁判所の裏にある喫茶店。

でっかい「珈琲」の文字に
立ち止まる新年。

SURPRISE

12月にYuriさんから届いたのは
思いがけないサプライズ。

きっと休息したかったであろう12月に
来年を描きたかったであろう12月に
私のことを想ってくれた一針一針の時間が
愛おしくて、うれしくて。

そして
このモチーフの理由をYuriさんのblogで知り、
泣きそうになった。

2016年の新しい光の中で
私は写真におさめた。

2016 初日の出

ここ数年の初日の出で
一番眩しくて 強くて 美しかった。

それぞれシャッターを切り
静かに思うこと。

2016

年の境目にいつものようにジャンプをして
迎えた2016年。

近所の神社へ初詣に行き、
気持ちも新たに。

おみくじには
「朝な朝な東の空に昇る日を拝み
山川草木自然の恩恵に感謝の心を捧げ 身をつつしみましょう」
とありました。


お月様は今夜も見守ってくれているかのように
やわらかく眩しくて。