2014/11/27
またこの場所で
再会は
前回
と同様、代々木上原にて。
お互い伸びた髪の毛が時間の経過を物語る。変わらないのは、フォークよりおしゃべりの方がどんどん進むこと。わかっていたこと、私たちのご飯はいつも少しで足りるのだ。
彼女
に"ワンダーの話"をしたら、いくらこちら側がワンダーをと思って差し出しても受け取る側によってそれはワンダーにもなるし、ならなかったりもするんじゃないかと。そうだとするなら、私たちは"ワンダー"のフィルターを持っているに違いない。
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