猪名川からぐるっと三田までドライブ。外が気持ちいい季節。家のすぐ前に畑があって、天気のいい日にはご飯を食べる場所があって、雨の日には雨を眺めるベンチがあって、こんな場所に住みたいなぁと思いながらアイスコーヒーを飲み干した。 |
道の駅で買った150円の花束が部屋を明るくしてくれた。 |
松本駅から徒歩で周れる範囲に |
素敵なお店がいくつもある。 |
何より魅力的だったのはその古い建物。 |
こちらもちょうど69 craft streetというイベント中で大賑わい。 |
一番好きだった場所を挙げるとしたら、こちらの階段。きゅんとしたのはminä perhonenの紙のライト。 |
ガラスの茶室への道のりは暑さのせいか、体力のせいか想像以上に長い道のりに感じ引き返すに引き返せない所まで来てしまい、辿り着いて飲んだペットボトルのお茶のどんなに美味しかったことか。京都が一望できるこの場所で瞑想でもしてみたい。 |
通りすがりのAesop Kyotoは行ってみたいと思っていた場所。こちらの店舗は谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」、14世紀の俳優であり劇作家の世阿弥元清の美学や京都の町家、そして日本語の縦書の配置からインスピレーションを受けて創り出されたもの。 |
一見古いものに見える照明も店舗に合うようにつくられたもの。洗練されたスペースの中に並ぶAesop Productの整列具合の気持ちよさといったら。 |
楽しみにしていたパン教室へ。 |
誰の生地かわかるようにとラップに書いてあった名前。 |
一から作るパン。その工程の大変さを知ることができて、これから私はパンを噛み締めて食べるだろうと思う。 |
焼き立てパンの幸せ。畑のお野菜に幻のジャムまで。 |
大阪・堀江にあるシチリア料理が食べれるお店、la cucina italiana UEKI さんで試食会を兼ねたランチ会。写真はピスタチオが散りばめられたリゾット。パスタ・ディ・マンドルラというお菓子のリーフレットのスタイリング・写真を担当させて頂きました。美味しくて、最近の私の手土産はもっぱらこれなのです。 |
大阪駅の人の多さにゴールデンウィークを感じながら、父に会いに泉大津まで。帰りに立ち寄った、Phillipe WEISBECKER 展。 気分はそれどころではなくて。 どうしようもできないもどかしさがしばらく続いた。 |