2014/11/30

PAPIER x DEUTSCHLAND

先日の結婚パーティで出逢ったAyaちゃんの個展、
【PAPIER x DEUTSCHLAND】展を見に。

ドイツで1年間暮らしていた彼女のコレクション、
ドイツの紙袋や手紙、紙幣...etc
そして彼女のクライスターパピアの作品などを見ることができました。

これからの彼女の活動が楽しみです。

kashiya

北浜から京都まで。

kashiya
亀屋良長で斬新な和菓子を作られていた女性職人さんのお店。

お皿の上はお菓子の上品なアート。

NORTH SHORE / 北 浜

11月最後のモーニング。

大阪・北浜にできたNORTH SHORE の川沿いのテラス席で
アサイーボウル。

2014/11/29

最後の一杯

牛浜から立川へ立ち寄り、
束の間の珈琲時間。

離れたほうが会えている。
そして、私にたくさんの気づきを与えてくれる

Le Chemin Vert 「緑の小道 / ル・シュマン・ヴェール」展

兼ねてからお伺いしたかった
未草さんの自宅展の初日が私の東京最終日と重なり、
いつかと思っていたことが、突然叶うことに。

例えば、100軒のお店をまわるより、
ここに来れてよかった。

ここで見た風景を、
額縁に入れて持って帰りたいような気分でした。

La vie a la Campagne

最終日もまた雨。

しっとりとした朝の気配。
注文したクロックマダムの大きさに朝から絶句。


2014/11/28

最後の夜

東京最後の夜。

一緒に過ごしてくれる人たちのお陰で
私の東京時間は2倍にも3倍にも満たされていったと思う。

Five Star Cafe★★★★★
その名前は最後の晩餐に相応しすぎる偶然。

好きな街

以前訪れた時、工事中だった吉祥寺の駅が綺麗になっていた。

この駅を通過するだけで、
大阪駅より人が多いのではないかと思う。

この街には好きなお店がたくさんある。
Dans Dix ans はいつも階段まで行列のお店。

そんなことも知らずに、
小さなパンを1つずつしか買わず
お店を後にしたことを、
今さら後悔している。


雨と休日

美しいキャプションに、全部視聴したくなる。

滅多にCDを買わない私が、
CDを買いました。

セレクトされた音楽は
日常を、心を豊かにしてくれるに違いないと
すぐにわかりました。


雨と休日
近くにあったら週一で通いたい。

東京へ来た意味

朝の表参道を抜けて、
WORLD BREAKFAST ALLDAYへ。

2ヶ月ごとに変わる世界の朝ごはん。
11月と12月はアメリカの朝ごはんでした。

今回の東京では毎日朝から食べ過ぎて、
コーヒースタンドにあまり立ち寄れなかったのが、少し心残り。
彼女におススメされて、
kit galleryで開催中の佐々木美穂さんのコラージュ展へ。

紙の世界がやっぱり好き。
このパッケージ(アンティークのボタンを使っている!!)に惹かれて、
中野にあるお茶やさんまで。

2014/11/27

またこの場所で

再会は前回と同様、代々木上原にて。
お互い伸びた髪の毛が時間の経過を物語る。
変わらないのは、フォークよりおしゃべりの方がどんどん進むこと。

わかっていたこと、
私たちのご飯はいつも少しで足りるのだ。


彼女に"ワンダーの話"をしたら、
いくらこちら側がワンダーをと思って差し出しても
受け取る側によって
それはワンダーにもなるし、
ならなかったりもするんじゃないかと。

そうだとするなら、
私たちは"ワンダー"のフィルターを持っているに違いない。

永遠の東京タワー

虎の門ヒルズからCURATOR'S CUBEを抜けたら、
突然現れた東京タワー。

土地勘がないお陰で、
その偶然がうれしくて 何枚もシャッターを切った。

ここから白金に着いた頃にはもう真っ暗。

手動エレベーターの先に

圧倒される世界感。

東京にしかないお店の
それぞれの個性の貫き加減が、眩しい。

Mindbenders&Classics


喫茶 YOU

いつか東京で喫茶店巡りをしたいと思っている。

いつも大行列らしいここ
お隣の歌舞伎座が休館日のせいか、
すんなり入れました。

ggg

1965年、銀座松坂屋で開催された「ペルソナ」展は
日本のグラフイックデザインの歴史におけるひとつの事件と言えるらしい。

11人のグラフィックデザイナーは当時、30代(内、2人は20代)。

デザイナーが独自な表見者であることを主張することになった展覧会には
わずか6日間の会期中に3万5000人もの入場者がきたとか。

共通して言えるのは
格好いいものは時が経っても
色褪せないということ。

神宮外苑のイチョウ並木

最近の気づきは"全体より細部"を捉えるほうが好き(向いている)ということ。
この先に、立派なイチョウ並木。

LIGHT is TIME

見るのは簡単。

これを想像し、形にしていることにただただ感動。
時間を大切にしなければ。


CITIZEN "LIGHT is TIME"ミラノサローネ凱旋展

THANK YOU

今回の東京行きのきっかけをくれた彼女は
私が19歳、彼女が16歳の時に出逢った。

八雲氷川神社

木々のキラキラに誘われるように、
通りすがりの神社へ寄り道。

そこで目にした驚きの光景。

1本の木から煙が立ち上っていたのです。
ボヤかと思い慌てて近寄ると、木から出ていました。

はっきりと。
この目を疑うくらい。

その煙を浴びて、私たちパワーアップしました。

八雲茶寮

庭席から朝の光を浴びながら、
窓の紅葉に見惚れながら、
朝膳を頂く。

満たされていく朝。

2014/11/26

YOKOHAMA NIGHT

窓からは夜の大さん橋が見えた。
「月の中」という名の焼酎と
「風の森」という名の日本酒は
この夜にぴったりの名前で
もはや頼まずにはいられない。
運ばれてくるお料理はどれもやさしくて美味しく、
器にもいちいち反応してしまう。
5度目の笑顔。
私が行きたいお店もたくさんあるけれど、
彼女にお任せしたことでまた一つ、
知らなかった世界を見れた夜。
Charan Paulin

CAFE de la PRESS

とうとう傘が壊れてしまい、
約束の時間より1時間早く 待ち合わせの喫茶店へ。

窓から見えた景色もまた外国みたいで
ぼーっとしているあいだに
時間はあっというまに過ぎた。

こんな時、雨っていいなぁと思う。

横浜の景色

「東京は陽が暮れるのが早かよ」
福岡から出てきた妹に朝そう言われて
早めに横浜へ向かう。
来てみたかった街は、海がすぐそばにあって神戸によく似た雰囲気。
デートスポットであろうここも、雨と風のおかげで一人占め。

KITTE

外の寒さを忘れる綺麗なクリスマスツリー。

2階にミュージアムがあったことを思い出して、
行ってみた。

凄い剥製の数、鉱物の種類、什器に至るまで
こんなにも「興味/好き」が詰まっていたなんて!!
という衝撃。

東京駅、東京中央郵便局、INTERMEDIATHEQUE、
この3つですでに満足。

丸の内の洗礼

対応してくれたスタッフの方はまるでホテルマンのような対応。
一人でPCの画面を見ている女性の研ぎ澄まされた感。

"やっぱり東京は違う"
田舎者の私はそう思わずにはいられない。
2日間お世話になる三女とモーニング。
地元でも福岡でも神戸でもなく、
東京で会っているということが不思議で仕方ない。

Hello!! TOKYO!!

初日に降る雨は
神様がその場所を清めてくれているのだと
最終日に会った友人が教えてくれた。

2014/11/25

パーティの余韻

それは細部に至るまで。
頂いた植物はドライにして、永遠に。

2014/11/24

Wedding Party

Wedding Partyに一人で行くのは初めてのこと。

その意味でドキドキしていたのに
それは 別の種類のドキドキへと すぐに変わった。
彼女がこれまでの人生で大切に選んできたものたちの集まりであるということが
一角一角に散りばめられていて
それは 目を 心を 喜ばせるものでしかなかった。
お色直しのドレスも2人がデザインしたもの。
結婚式の証明書代わりのタペストリーには
彼女の友人John LennonのGrow old with meの歌詞を書いたもので
その最後に2人のサインが記されてあった。
パーティが終わっても
心の振動みたいなものが じんわりと続いている。